カセットガス式のランタン! SOTO『レギュラーランタン ST-260』が使いやすくておすすめ!

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今回ご紹介するのは、SOTOが展開している『レギュラーランタン ST-260』です。カセットガス式のランタンなので、ガソリンや灯油を燃料とするランタンに比べて持ち運びしやすいことや、取り扱いが簡単なことが魅力のひとつ。
万が一使用中にガスが切れたときは、新しいカセットガスをセットすればすぐにまた点灯できるのがとても楽チン。しかも、SOTOのカセットガスは比較的手に入りやすいため、キャンプ場へ向かっている最中に、ホームセンターなどで補充することもできます!
また安定した明かりがテーブルを優しく照らしてくれ、雰囲気も◎! 『レギュラーランタン ST-260』は、すでにメインランタンがあってサブランタンを探している方にもぴったりのアイテムですよ〜!

SOTOのレギュラーランタンは光量バツグン! ソロキャンプではメインとしても使える!

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サブランタンとして購入し使ってみた感想は「思ったよりも明るい!」というものでした。
というのも、お家の前で一人焼肉をしたとき、メインランタンを出すのがめんどうで、『レギュラーランタン ST-260』のみを使ったんです。手元の七輪はもちろん、辺りを柔らかい光でしっかりと照らしてくれたのです。
庭キャンをはじめお家の前でこじんまりとBBQをするときはもちろん、ソロキャンプでしっぽり過ごしたいときには「メインランタンとしても使えそうだな!」というのが率直な感想です。
後日、実際のキャンプシーンで、本来の目的であるサブランタンとして使いましたが、テーブルランタンとしては十分すぎるくらい明るく大満足。サブランタンとしてはもちろん、小規模なキャンプであればメインとしても使えるくらい光量があるので、購入して大正解でした!
耐久性のあるメッシュのホヤを採用! SOTOのレギュラーランタンは万が一落下しても壊れにくいのが嬉しい!

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ランタンのホヤにはガラスを採用しているものが多いのですが、SOTOの『レギュラーランタン ST-260』はメッシュ製のホヤを採用しています。メッシュ製のホヤを採用することで、壊れにくくなっていますよ!
実際に筆者は使用の際にローテーブルから落下させてしまったことがあるのですが、メッシュ製のホヤは割れることなく、中のマントルが破けることもありませんでした。

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また、運搬時にもそこまで気を使わなくて良いこともポイントです。ガラス製のホヤの場合は、割れないよう専用のケースに収納し持ち運びますが、『レギュラーランタン ST-260』は収納袋に入れるだけでOK! 割れを気にしなくてもいいんですよ!(※重いものの下に収納するなどはNGです)