ソロキャンプの焚き火台、どんなものを選んだら良いか迷ったことはありませんか?あまり大きすぎても荷物になるし、小さすぎたら雰囲気が出なさそう…。そんな方におすすめなのが、DODの「ぷちもえファイヤー」。サイズと重さは片手で持てる程度、設営は楽チンでソロキャンプにもってこいの焚き火台です!今回は筆者が実際に使ってみて感じた「ぷちもえファイヤー」のおすすめポイントと、少しだけ気になる点も正直にお伝えしていきます!

【DODぷちもえファイヤーの基本スペック】国語辞典ほどのサイズで約1.2kgとソロキャンプ向き

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が愛用しているDODの「ぷちもえファイヤー」

そのスペックと特徴をまずはご紹介していきます!

コンパクトで持ち運びやすくソロキャンプにピッタリ

「DOD ぷちもえファイヤー」

画像1: 【焚き火台】DODの「ぷちもえファイヤー」をレビュー 料理もできる片手サイズでソロキャンプにぴったり!
DOD(ディーオーディー) ぷちもえファイヤー 2次燃焼 の見える コンパクト 焚き火台 ゴトク 耐熱テーブル 収納袋 標準付属 Q1-760-SL
サイズ(本体):(約)W21×D6.5×H12cm
組立サイズ(スチールテーブル含む):(約)W22×D7.5×H16.5cm
収納サイズ:(約)W26×D8×H14cm
重量(付属品含む):1.2kg
付属品: スチールテーブル、ゴトク、キャリーバッグ
材質:本体:ステンレススチール、テーブル:スチール(耐熱塗装)、キャリーバッグ:600Dポリエステル
テーブル静止耐荷重:10kg
¥6,380
2020-11-20 11:44

【スペック】

  • サイズ(使用時):横220×奥行75×高さ165㎜
  • サイズ(収納時):横260×奥行80×高さ140㎜
  • 重量:約1.2kg
  • 材質       
    本体:ステンレス
    テーブル:スチール
  • 静止耐荷重:10kg
画像2: 筆者撮影

筆者撮影

ぷちもえファイヤーの大きな特徴の1つが、コンパクトなサイズ

画像1: 筆者

筆者

公式サイトでは国語辞書サイズと表現されています。

国語辞書が家にない方であれば、単行本サイズの小説より少し大きめとイメージして頂ければ丁度良いかと思います。

重量は約1.2kgと片手で持てる程度なので、気軽に持ち出せる焚き火台です!

【DODぷちもえファイヤーの付属品】使い勝手の良い付属品のおかげで持ち運びも料理も可能に!

DODぷちもえファイヤーの付属品1:キャリーバッグ リュックに取り付けられる

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

DODのロゴが入ったキャリーバッグも付いてきます。

収納はキャリーバッグの入り口をくるくると巻きつけるようにし、最後に横のバックルをカチッととめれば完了。

画像2: 筆者

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密閉度の高いキャリーバッグなので、使用後の本体に残った灰が外へ出にくく、周りが汚れづらくなっている点がありがたいですね。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

また、バックルを活用すればバックパックに取り付けられるので、ツーリングやバックパックでのキャンプにも持っていきやすいです!

DODぷちもえファイヤーの付属品2:付属網 小型の調理器具を使えば料理ができる

ぷちもえファイヤーには、姉妹品のめちゃもえファイヤーにはなかった小型の網が付属しています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

付属品は本体を乗せるテーブルキャリーバッグに加え、本体内部にセッティングするロストルと、本体上部に乗せるがあります。

画像3: 筆者

筆者

網を利用すれば、小型の鍋やフライパン、シェラカップやマグカップなどを乗せて簡単な調理を楽しめるようになっています!

ちなみにこのぷちもえファイヤー、DODから発売されている「めちゃもえファイヤー」の小型バージョン。

ぷちもえファイヤーのおまけ:「DOD めちゃもえファイヤー」 グループでも使える大きいサイズ

画像2: 【焚き火台】DODの「ぷちもえファイヤー」をレビュー 料理もできる片手サイズでソロキャンプにぴったり!
DOD(ディーオーディー) めちゃもえファイヤー 2次燃焼 の見える 焚き火台 耐熱テーブル 収納袋 標準付属 Q3-626-SL
サイズ:焚き火台(:約)W43×D14×H24cm、テーブル(:約)W45×D16.3×H12.8cm
収納サイズ(:約)W47×D19×H25cm
重量(付属品含む):(約)7.7kg
材質:本体:ステンレススチール テーブル:スチール(高耐熱塗装) キャリーバッグ: 600Dポリエステル
¥15,384
2020-11-20 11:46

めちゃもえファイヤーは、調理用の網は付属していませんが、ソロでもグループでも楽しめるサイズ感の焚き火台です。

画像4: 筆者

筆者

楽しみたいスタイルに合わせて、「めちゃもえファイヤー」と「ぷちもえファイヤー」を選んでみてくださいね。

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