三才ブックスが発行しているキャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」。2016年春号の特集企画で大好評だった「みんなで楽しめる野外リビングの作り方・レイアウトの4大トレンド」を参考に、ハピキャン編集部が実際に「野外LDK(居間•食堂•台所)作り」に挑戦! 今回は「テントサイトのレイアウトとインテリアコーデ」にこだわってお届けします。

こちらの記事を参考に実際にグループキャンプをしました!

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画像: おぎやはぎが今まで楽しかったことを教えるキャンプ「おぎやはぎ流 グループキャンプ 第1話」【おぎやはぎ】【塚地武雅】【大久保佳代子】【今野浩喜】 youtu.be

おぎやはぎが今まで楽しかったことを教えるキャンプ「おぎやはぎ流 グループキャンプ 第1話」【おぎやはぎ】【塚地武雅】【大久保佳代子】【今野浩喜】

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キャンプサイトでは何も無い空間から想像を膨らませる!使い勝手・人数など考慮しレイアウトを考える!

いざ、キャンプサイトに到着しても何も無い空間ですよね。快適空間にするためにはスペースをどう有効活用するのか想像を膨らませなくてはなりません。

テント、タープはどこに張るのか、テーブルやチェアなどの配置は…等々、悩むことはありませんか?キッチンスペースも周囲から丸見え状態になりますよね。

せっかくなら使い勝手よく、見栄えよくしたいところ。そこで今回は「4大トレンド」と言われているレイアウトのスタイルをご紹介します。こだわって、一歩先のキャンパーを目指してはいかがでしょうか。

画像: 何も無い空間=キャンプサイトに想像を膨らませて野外LDKをレイアウトしよう (ハピキャン編集部撮影)

何も無い空間=キャンプサイトに想像を膨らませて野外LDKをレイアウトしよう

(ハピキャン編集部撮影)

あなたは何スタイル? 「野外LDK」レイアウトの4大トレンド!

1.大人数の本格「L字スタイル」

いくつかのファミリーが集まって、広い空間が使えるのなら、スペースを有効活用できるこのレイアウトが一番。

作業テーブルやグリルをカフェのカウンターのように繋いだL字のキッチンは複数人が同時に自慢のスキルを発揮して料理を作るという、ワイワイ型の食事タイムを演出できる。

低いテーブルがあれば子ども用の作業台に活用。全員参加を目指そう。

画像1: イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

2.少ない荷物でOKな「コックピットスタイル」※ご飯は手軽に済ませたい人向け!

高さもスペースも最小限で展開するコックピットスタイルは少人数の時にくつろぎやすいレイアウト。全てをコンパクトに、手の届く範囲に収めるのがポイントだ。

画像2: イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

調理しながら料理を手渡したり、子どもと一緒に作業したり、目線を合わせて語らいながらの食事は最高。大きなアイテムが少ない分、荷物の量を最小限に抑えられるのもこのレイアウトのメリット。

子どもと向き合って心を通わせるならこのスタイルが一番!

画像3: イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

3.ワイワイガヤガヤ!おしゃべりしながら食べて飲む「立食ケータリングスタイル」

それぞれの家族が持ち寄ったテーブルを連ねてレイアウト。あちこち行き来しながら思い思いに調理。そしてその場で食べる!手分けしての流れ作業もOK。

いくつかのグリルを配置して、調理・保温・炙りと…用途別のグリルエリアを設けたり、ドリンクバーを設置したり。カフェのような雰囲気で大人と子どもがおしゃべりしながら食事を楽しめるレイアウトだ。

画像4: イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

4.焚き火台を中心にみんなで調理 作って食べて「囲炉裏スタイル」

焚き火を囲んでゆったりと語らいながら、目の前の火を使って食べたい時に、食べたいものを調理。まるで古民家の囲炉裏でくつろぐように。癒しと至高の時を過ごせるレイアウト。

一体感があり、料理担当がひとり孤独を味わうこともない。たくさんの調理器具を使わずとも、シンプルに火の恵みを生かし、会話を交わしながら家族の絆を深めたい。

画像5: イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

イラスト提供・キャンプ情報誌「 fam_mag(ファム マグ)」

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