キャンプなどのアウトドアシーンでよく利用する『保冷剤』ですが、様々な保冷剤が販売されていますよね。実際「どの『保冷剤』がいいのか分からない」と言う人も多いと思います。今回は『保冷剤』の種類や保冷を長持ちさせる方法、ゴミとして捨てるときの捨て方や再利用方法について詳しくご紹介します。アウトドアシーンで使う『保冷剤』をこれから購入する予定の人は、アウトドアシーンにピッタリの『保冷剤』を選んでくださいね!

【保冷剤の種類って?】「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類! 100円ショップで手軽に手に入る

画像: 【保冷剤の種類って?】「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類! 100円ショップで手軽に手に入る

保冷剤は大きく分けると、「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類があります。

「ソフトタイプ」はその名の通り、凍っているときはカチカチですが、暖かくなって溶けてくると柔らかくなります。デザートを購入したときについてくる保冷剤というと想像しやすいでしょう。

「ハードタイプ」は容器に入っているため、凍っているときも溶けたときも固いのが特徴です。今では100円ショップでも販売されているため、安価で入手しやすくなっています。

キャンプなどのアウトドアではハードタイプの保冷剤がおすすめ! ポイントは保冷剤の耐久性

キャンプにおすすめな種類は?

アウトドアシーンで使う保冷剤を選ぶとき、「ソフトタイプ」か「ハードタイプ」かどちらにしようかと悩む人が多いでしょう。アウトドアシーンで使うことを考えると、衝撃などに強く耐久性のある「ハードタイプ」の保冷剤がおすすめです。

画像: キャンプにおすすめな種類は?

ソフトタイプの保冷剤は衝撃での破れなどに注意

クーラーボックスの中に入れて使っていると、食材や飲料水、保冷剤が揺れなどによって接触することが考えられます。容器に入っているハードタイプは心配ありませんが、ソフトタイプの保冷剤は、最悪、接触時の衝撃で破れる可能性が考えられるのです。

画像1: キャンプで"保冷剤を長持ちさせる方法"を解説 種類・捨て方・再利用方法まで詳しくご紹介
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックM・2個パック 長時間保冷 奥行き19.6cm 幅13.8cm 高さ2.6 cm
倍速凍結・氷点下パックMの2個組。
総重量:(約)600g(1個)
サイズ:(約)19.6×13.8×2.6cm(1個)
主素材:[容器]ポリエチレン [内容物]植物性天然高分子
スピード凍結を実現。従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了。
氷点下のもち時間は、従来品の-16℃と同等です。
※素材の特性により粘度には個体差がありますが性能に問題はありません。
¥2,116
2020-10-13 16:20

【保冷剤を長持ちさせる方法】サイズが大きいものを選ぼう! 重く嵩張るデメリットもあるけど保冷時間が長い

画像: 【保冷剤を長持ちさせる方法】サイズが大きいものを選ぼう! 重く嵩張るデメリットもあるけど保冷時間が長い

保冷剤には様々なサイズがあり、大きければ大きいほど保冷時間が長いため「保冷時間を長くしたい!」という人は、できるだけ大きいサイズの保冷剤を選ぶといいでしょう。

クーラーボックスのサイズに合わせて、大きめの保冷剤を使うことで、より持続させることが可能です。ただし、のサイズが大きくなればなるほど、重くかさばってしまうことがデメリットとなります。

ちなみに短時間の保冷であれば小さいサイズでも問題ありません。キャンプなど使用状況に応じた保冷剤のサイズ選びをしてくださいね!

This article is a sponsored article by
''.