こんにちは、ソロキャンパーのもめです。今回は、私が愛用するソロキャンプ向きの焚き火台・UCOの「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」のレビューを紹介しながら、コンパクトな焚き火台を使ったソロキャンプでの焚き火の流れを解説します。
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筆者

薪を切るアイテムなどコンパクトな焚き火台ならではの手順やおすすめアイテムがあるので、ソロキャンプの焚き火をやってみたいという方は、ぜひチェックしてくださいね。

ソロキャンプ向きのコンパクトな焚き火台 UCO「ミニフラットパックグリル&ファイヤーピット」

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

UCO(ユーコ)は、灯りをメインとした製品が売りのアウトドアブランドです。

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筆者

有名どころだと、UCOのキャンドルランタンは多くのキャンパーに人気ですね。

今回紹介する焚き火台「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」はそんなUCOから出ている製品で、コンセプトは「ひとりでも焚き火やBBQを気軽に楽しめる」こと。

もともとあったUCOの焚き火台「フラットパック グリル&ファイヤーピット」が、ソロキャンプ向けにさらに小さくなったものです。

▼もともとの「フラットパック グリル&ファイヤーピット」

画像1: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27175
サイズ:25×33cm
材質:ステンレス
重量:1.73kg
付属品:網用ハンドル、収納ケース
仕様:わずか30秒で組み立てられるコンパクトな焚火台
※付属の網を付けた時にパネルが完全に開きます
¥7,020
2020-09-25 16:43

▼こちらが「ミニフラットパック グリル&ファイアピット

画像2: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
UCO(ユーコ) アウトドア キャンプ 焚火台 ミニフラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット 専用収納ケース付 【 日本正規品 】 27172
サイズ:23×17cm
材質:ステンレス
重量:832g
付属品:網用ハンドル、収納ケース
仕様:わずか30秒で組み立てられるコンパクトな焚火台
※付属の網を付けた時にパネルが完全に開きます
¥8,815
2020-09-23 12:28

ミニフラットパック グリル&ファイヤーピットの基本スペック

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

【スペック】

  • サイズ:24.1×17.8×20.3cm(使用時)/27×18×3cm(収納時)
  • 重量:832g
  • 材質:ステンレス
  • 付属品:網用ハンドル・専用ケース

「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」の特徴は5つあります。

  • 収納サイズが薄くてコンパクトだからパッキングしやすい
  • 組み立てが簡単で気軽に使える
  • ステンレス製のがっちりした作りで安心して使える
  • サイドには燃焼効率が考えられた丸い通気口付き
  • 見た目がかっこいい

特徴1)収納サイズが薄くてコンパクトだからパッキングしやすい

ソロキャンプに使うキャンプ道具で、やはり気になるのは収納サイズですよね。

UCOの焚き火台「ミニフラットパック」は、収納袋にしまうとB5ノートとほぼ同じサイズになります。

画像3: 筆者

筆者

ザックの隙間にも差し込みやすい薄さも嬉しいポイント。

画像: 筆者撮影 収納ケースもおしゃれ

筆者撮影 収納ケースもおしゃれ

特徴2)組み立てが簡単で気軽に使える

さらに組み立てはとっても簡単です。

組み立てというよりは、ほぼ広げるだけでセッティング完了。

画像4: 筆者

筆者

すべての作業を一人で行うソロキャンプでは、この簡単さが重要です。

特徴3)ステンレス製のがっちりした作りで安心して使える

素材はステンレス製で、錆びにくく、堅牢な作りになっているので多少重い薪にも対応することができます。

特徴4)サイドには燃焼効率が考えられた丸い通気口付き

焚き火を囲うような、グリルに近い形の焚き火台ですが、サイドには丸い通気口がついているので、燃焼効率もしっかり考えられています。

特徴5)見た目がかっこいい

そして、この焚き火台で何よりもおすすめしたいポイントが、デザイン

三角形の特徴的な形状に、一度使えば入る焼き色が魅力。

画像: 筆者撮影 焼き色がお気に入り

筆者撮影 焼き色がお気に入り

画像5: 筆者

筆者

何枚も写真を撮りたくなってしまうような美しい焚き火台です。

UCO焚き火台「ミニフラットパックグリル&ファイヤーピット」の気になる点

ただ、どんな焚き火台にもデメリットは存在します。

このUCOの焚き火台の主なデメリットは、やはり「小さいこと」です。

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筆者

実際に手に取ってみると、たぶんみなさんが思っているよりも小さいです(笑)。

ソロキャンプ向けにかなりコンパクトな作りのため、薪をより小さくしたり、燃焼効率を考えて薪を組んだりと、少し気遣う必要が出てくるんです。

次の見出しでは、そんなUCOの焚き火台で実際に焚き火をする様子を紹介します。

小さい焚き火台で焚き火をするときのイメージに活用してくださいね。

【手順解説】UCOの焚き火台を使って実際に焚き火をやってみる

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

それでは、実際にUCOの「ミニフラットパック グリル&ファイヤーピット」を使って焚き火をする流れを見ていきましょう。

手順1:薪をノコギリで半分にする

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

UCOの焚き火台を使う場合は、市販の薪やキャンプ場で売られている薪を、ノコギリで半分に切るところから始めます。

理由は、売られている薪は大抵がUCOの焚き火台を大きくはみ出すから。

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筆者

はみ出ていても焚き火はできなくもないですが、大きすぎる薪だと組みにくく、綺麗で安定した焚き火にはしづらいです。

大きくはみ出すぎると焚き火台も不安定になってしまい、倒れる危険性もあります。

それに半分にすると、次のステップのナイフでのバトニングがしやすいというメリットもあります。

ちなみに、半分にするのに筆者はいつもシルキーの「ポケットボーイ 万能目340-14」を使っています。

画像3: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
シルキー ポケットボーイ 万能目 本体 ケースなし 340-14
生産地:刃物の町で有名な兵庫県小野市で生産
おすすめ用途:造園剪定・アウトドアに最適
おすすめユーザー:ちょっとした剪定に手軽に持ち運びたい方
おすすめの太さ:直径2~4センチの生木
商品特徴1:手のひらに収まるコンパクトな折込鋸
商品特徴2:切り口は綺麗に仕上がり樹木にも優しい
商品特徴3:アウトドアや渓流釣りでも大活躍
¥1,720
2020-09-23 12:30

このノコギリは、太い薪でもストレスなく切れるので気に入っています。

道具の詳細は記事の後半で紹介しますね。

手順2:薪を小さく割る

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

ノコギリで薪をすべて半分にしたら、今度はバトニングをして小さく割ります。

画像8: 筆者

筆者

バトニングとは、薪をナイフなどで小さく割って、より燃えやすい細い薪を作る作業のことです。

私はいつもナイフでバトニングを行っています。硬い広葉樹や節のある薪以外ならナイフ1本でこなせます。

いつも使っているナイフはこちら。(色違い)

画像4: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty Orange
ブレード素材:カーボンスチール ハンドル素材:ラバー
刃体の長さ:約10.4cm 全長:約22.4cm 刃厚:約3.2mm 重量:約101g(ナイフのみの重量)
付属品:プラスチックシース 生産国:スウェーデン
※正当な理由なくこの商品を携帯することは法令により禁止されております。
※18歳未満の方はこの商品を購入しないようお願いします。
¥2,640
2020-09-23 12:31

【バトニングのやり方】

  1. 下に台となる比較的平たい薪を置き、その上に割る薪を立てて置く。
  2. 割る薪にナイフの刃の真ん中を真っ直ぐあてる。
  3. ナイフの背を他の握りやすい薪で叩く。
  4. 薪にナイフの背が入りきったら、薪からはみ出ているナイフの先端を叩いていく。
  5. 上手くいけばパカーンと割れる。(節があったり、薪が固いと割れないので、綺麗に割れない場合は無理をせずにその薪は諦めるのが吉)

このようにして、焚き火のはじめの方に使う細い薪を作っていきます。

画像: 筆者撮影 トントントンっと叩いていきます。

筆者撮影 トントントンっと叩いていきます。

え、すごい大変そう…と思われたかもしれませんが、すべての薪を細くする必要はありません。

薪を一束使うとしたら、そのうちの数本(3~4割程度)をバトニングして、その中でも一番細い薪から太めの薪までいろいろな太さの薪を作っていきます。

画像: 筆者撮影 左側が細い薪で右に行くほど太い薪に

筆者撮影 左側が細い薪で右に行くほど太い薪に

イメージ的には、細い薪から火をつけていき、それを太い薪に移していく感じ。細い薪はそこまで大量には使いません。

手順3:火種を下にして、少しずつ薪を太くしながら焚き火台に組んでいく

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筆者撮影

薪の準備が整ったので、ついに着火していきます。

はじめに着火する火種(着火剤・固形燃料・牛乳パック・新聞紙・松ぼっくりなど)を下にして、その上に燃えやすい木の皮、細い薪を順番に組んでいきます。

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筆者

この時、空気の通り道があるように意識すると、スムーズに着火することができます。

UCOの焚き火台の場合は、サイドについている丸い通気口が重要なので、そこから空気が入るように意識します。

手順4:着火する

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筆者撮影

大体組み終えたと思ったら、火種に着火します。

着火方法は様々ありますが、着火口が伸びるタイプのガストーチが火傷の心配も少なくて便利です。今回はこの方法で。

のちほどくわしく紹介しますが、筆者が使っているのはこちら。

画像5: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
ソト(SOTO) スライドガストーチ ST-480 [HTRC 2.1]
本体サイズ:幅35×奥行18×高さ110~185mm
重量:55g
直径:直径14mm
炎温度:炎温度
炎サイズ:直径3×15mm
炎形状:極細集中炎
使用燃料:経済的なカセットガス、ライター用ガス
燃焼時間:約15分
連続使用時間:30秒以内
¥2,178
2020-09-23 12:32
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筆者

UCOの焚き火台は、ガストーチを上から入れにくければ、横の通気口から入れることもできますよ。

火種に着火したら、しばらくはいじらず待ちます

ここで下手にいじってしまうと熱が分散して、火が消えやすくなってしまいます。

画像: 筆者撮影 しばらく待つ!

筆者撮影 しばらく待つ!

火が弱まっていると思ったら、優しく空気を送ってあげましょう。

手順5:薪に火がついたらさらに太い薪を追加していき安定させる

画像8: 筆者撮影

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細い薪に火がついてきたら、さらに太い薪を追加します。徐々に追加する薪を太くしていきます。

太い薪まで火がついたら、もうその焚き火は安定して燃え続けてくれるはずです。一安心ですね。

手順6:火が弱まったら空気を送る

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焚き火をしていて火が弱まってきたな、と感じたら火吹き棒などで空気を入れてあげると火の勢いが復活します。

画像11: 筆者

筆者

慣れてくると、ちょっと目を離さなければならないときにわざと風の通りを悪くし、火を弱くして、また火吹き棒で復活させることもできます。

火吹き棒は、こんな感じのシンプルなものでOK!

画像6: 【筆者愛用】ソロキャンプ向きの焚き火台UCO「ミニフラットパック」レビュー
Jialefu ふいご 火吹き棒 火起こし 火吹き 焚き火 送風機 バーベキュー 暖炉 炭 薪 ステンレス 耐久性 伸縮性 コンパクト携 帯 ポケット 6段構成 アウトドア キャンプ用 収納ボックス 付構成 アウトドア キャンプ用 収納ボックス 付
伸縮式火吹き棒:収納時サイズ:13cm 使用時サイズ:62cm 直径0.5cm。使用時は全長62cmと長く、顔が火で焼けたり灰がかかる事もなく使えます。ステンレスの熱伝導で手元が熱くなることもありません。送風機やうちわと違い、先端部が細くなっているため、ピンポイントで空気が送れ、効率が良く灰の飛び散りもありません。
強風力火吹き棒:バーベキュー(BBQ)や火起こしの時に非常に便利なコンパクトでポケットに収まる火吹き棒で、焚き火の点火時、種火・おき火状態を薪・炭に引火するときに、火力に応じてご自身の息で空気の量をコントロールできます。ピンポイントで空気を送り、わずかなおき火や炭火、弱くなっ...
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2020-09-23 12:52
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