この記事では、安さが魅力のホームセンター・カインズの軽くてコンパクトな『リラックスチェア』についてご紹介していきます。「コンパクトで軽量なアウトドアチェアがほしいけど値段が…」という方も多いはず。アウトドアブランドと比較するとホームセンターはお手頃価格でアウトドアチェアを手に入れることができます。中でも今回紹介する「リラックスチェア」は軽さ・コンパクトさも両立させたチェアでおすすめです!

カインズの『リラックスチェア』の基本スペック 高コスパのアウトドアチェアがホームセンターで買える

軽くてコンパクトなアウトドアチェアといえばHelinox(ヘリノックス)の『チェアワン』シリーズが有名ですよね。

とても人気な定番アイテムですが、チェアワンシリーズはどれも13,000〜15,000円程度のお値段で、なかなか手を出しづらいと感じる方もいるかもしれません……!

画像: 【軽い&安い】ホームセンター・カインズのアウトドアチェアをレビュー 『リラックスチェア』はコスパ最強でおすすめ!
ヘリノックス タクティカルチェア [ コヨーテ / L ] HELINOX Tactical Chair [Lサイズ]
【ブランド】Helinox 【サイズ】使用時:幅58×奥行55×高さ72cm(座面高さ37cm)  収納時:直径14×高42cm
【重さ】使用時:約1075g  収納時:約1200g 【耐荷重】145kg
【素材】フレーム:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ  先端部:ナイロン  張り材:ポリエステル  収納袋:コットン、ポリエステル  表面加工:フレーム(アルマイト)
【付属品】収納袋×1
【パッケージ】ビニール袋 ※パッケージは予告なく変更する場合があります。
¥15,180
2020-09-18 13:51

▲ヘリノックスのチェアはこちらで詳しく紹介中▲

ファミキャンの場合いくつも揃える必要があるので、「今すぐ買うにはちょっと厳しい……!」という私にもぴったりなコンパクトアウトドアチェアを探してみました!

そこで出会ったのがホームセンターのカインズで販売されている『リラックスチェア』です。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

カインズ リラックスチェアの基本スペック

・価格
税込2,980円(公式オンラインショップ価格)

・サイズ
使用時:(約)幅61×奥行58×高さ70cm
座面高さ:(約)37cm

・重さ
約1.6kg

・座面耐荷量
約100kg

・材質
シート:ポリエステルフ
レーム:スチール収納
袋:ポリエステル、ポリプロピレン

参考までに、ヘリノックスのチェアワンシリーズである『タクティカルチェア』のスペックを見てみましょう!

【ヘリノックス タクティカルチェアの基本スペック】

・サイズ
使用時:(約)幅52×奥行53×高さ67cm座
面高さ:(約)34cm

・重さ
約1.45kg

・座面耐荷量
約100kg

・材質
先端部:ナイロン
張り材素材:ポリエステル
収納袋素材:ナイロン
フレーム:金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
表面加工:フレーム(アルマイト)

リラックスチェアのお値段は、ヘリノックスの1/3程度。サイズと重さはやや大きくなるものの、人気チェアにも引けを取らない、なかなかのスペックです。

今回は、カインズの『リラックスチェア』の実力をご紹介していきます!

【カインズ『リラックスチェア』のおすすめポイント①】コンパクトで軽量! 持ち運びも収納も困らない

スペックでもわかっていただいたと思いますが、カインズの『リラックスチェア』は非常に軽量です。

しかも、とてもコンパクトにまとまるので、キャンプグッズが増えるにつれて起こりがちな

  • 「収納場所に困る問題」
  • 「キャンプに行くとき荷物が多すぎる問題」

も怖くありません!

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

スマホと比較してみても、リラックスチェアがコンパクトなサイズであることがわかりますよね。

収納袋には取っ手もついているため、持ち運びも楽チンです。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

カインズ『リラックスチェア』の組み立て方

カインズの『リラックスチェア』は、組み立ても解体もとても簡単です。

組み立ての際は、まずフレームをつなげます。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

そして、組み立てたフレームに座面部をひっかけて取り付けるだけ。ものの1〜2分で組み立てが完了します。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

解体時には座面部を外して、つなげたフレームを外してひとまとめにするだけでOKです!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

軽くて小さいだけでなく扱いやすいなんて、「コンパクトで軽量なアウトドアチェアがほしい!」と願う理想を詰め込んだようなチェアですね。

【カインズ『リラックスチェア』のおすすめポイント②】ローバックでリラックス! 座り心地は◎!

軽くてコンパクトなアウトドアチェアでは、座り心地に対して以下のようなデメリットを感じるケースが少なくありません。

  • 座面が低すぎて座っていると足が疲れる
  • 奥行きが足りず長時間座ると腰が痛くなる
  • 安定感がなくグラついてしまう

しかし、リラックスチェアは十分な座面高さと奥行き、そして安定感を兼ね備えており、座り心地が抜群です。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

私も最初は「ローバックだし、長時間座っていると背中が痛くなるかもしれないなぁ……」なんて思っていました。ですが実際に座ってみると、背中やお尻がスッポリと包み込まれるような設計になっており、座り疲れ知らずでキャンプを楽しめました。

Twitter: @love26469435 tweet

twitter.com

This article is a sponsored article by
''.