こんにちは、みーこパパです。今回は2020年ogawaの新製品、ツインクレスタの紹介レビューです!前年に展示会で見た時からとても気になっていた製品で、実際に使わせて頂きました。専有面積はコンパクトサイズでも広々使える、それでいて価格控えめという夢のようなシェルターを徹底解剖します!

信頼と実績のツーポールシェルターの進化形 ogawa「ツインクレスタ」

画像: 筆者撮影:ツインクレスタ

筆者撮影:ツインクレスタ

今回レビューするツインクレスタですが、床が無いフロアレスシェルターです。靴のまま出入りして過ごすリビングとして使うことが多い、テントとタープの中間に位置する商品と想像してください。フロアサイズは570×305cmと、シェルターとしてはコンパクトな部類に入ります。

ツインピルツシリーズなどで、ツーポールシェルターには多大な実績をもつogawaブランド。このツインクレスタも、過去の製品で培った技術と経験で他社とは一線を画す味付けがされております!

画像1: 【体験レビュー】超おすすめツーポールシェルター! ogawa「ツインクレスタ」を徹底解剖
ogawa ツインクレスタ
※納期表示のご説明はこちら仕様/規格●素材:フライ/ポリエステルリップストップ75d(耐水圧1800mm)、ポール/6061アルミ合金 直径22/14.5mm●収納サイズ:72×26×26cm●総重量(付属品除く): 6.9kg(フライ/約5.4kg、ポール/約1.5kg)●付属品重量:約2.9kg●付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 カラーサンドベージュ×ダークブラウン メーカー品番3347-80 商品説明●これがツインポールシェルターの最新系。●コンパクトな見た目を裏切る、Y字ポールによる快適な広さ。美しい曲線により雨流れも解決。●テントにもタープにも使える、ビギ...
¥ 74,800
2020-08-18 17:21

ogawaブランドと言えば、モノはすごくしっかりしているけど価格はちょっと高め。そんなイメージを持っていましたが、このツインクレスタは税込み7万円台とリーズナブル。

もちろん価格が安いだけではオススメする理由になりませんので、細部をしっかりと紹介していきます。

ogawa「ツインクレスタ」の特徴

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

メインポールは、さすまたのようなY型ポール。素材は頑丈な6061アルミ合金、太さは22mmです。

Y型ポールは同社の2019年新製品テント、アテリーザで新たにお目見えした技術ですね。こんな方法があったのか、と感心したものです。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

内側からしっかりとシェルターを支えてくれます。軽いLEDランタンやタオルぐらいなら吊るしても大丈夫そうです。

シェルター内にランタンフックは無いのですが、オプションでインナー吊り下げ用のループなどが流用できました。あまり重いランタンや火を使うランタンは、危ないので吊るしてはいけません。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ポールが人の動線に立っていると多少邪魔に感じますが、上の写真のように荷物などを置いている分にはほとんど影響ありません。

より広々と使いたい方には、オプションで二又フレームも販売されております。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

オプションの二又フレームを使った写真です。両側と言わず、片側1本だけでも二又化するとかなり広々としますね!これはオプション品の中でも、かなりおすすめです。

画像2: 【体験レビュー】超おすすめツーポールシェルター! ogawa「ツインクレスタ」を徹底解剖
ogawa(オガワ) ツインクレスタ用 二又フレーム
重量:1.6kg
折りたたみサイズ:61cm
素材:6061アルミ合金(直径22mm)
¥12,933
2020-08-18 17:36
画像5: 筆者撮影

筆者撮影

通常のツーポールシェルターでは、屋根は三角形になります。ツインクレスタではY型ポールを採用したことで、屋根は三角形ではなく台形型に。このため頭上空間に余裕ができて、広々して圧迫感がない居住空間となります。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

Y型ポールの恩恵は、ツインクレスタのドアを全て閉め切った時に特にありがたく感じました。
カベがすぐ近くに迫ってくる感じがなく、シェルター内で中腰になる頻度も少なくなります。

寒い冬は閉め切って使うことも多くなりますが、全周にあるスカートで外気の吹き込みを防ぎます。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

左の方にクーラーボックスや荷物コンテナを置いて、残りのスペースに家族4人分のイスやテーブルを置いてみました。それでも歩き回れるだけのスペースが十分にあり、広々しています。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

通常のツーポールシェルターの場合、座った時に頭が屋根に当たらないようにするには真ん中付近にイスを置かなくてはいけません。頭上が広いツインクレスタの場合、レイアウトの自由度は高くなります。

片側のみでも二又ポールを使うことで、さらに広々と使えます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

暖かい時季には、パネルをひさしのようにポールで跳ね上げて使うことが多くなると思います。春から秋はこの形、夜間や冬はフルクローズが基本形ですね。

跳ね上げ用ポールは付属しません。オプション品に210cmのポールがありますが、一般的なタープポールも使えます。上の写真で使っているのは195cmのポールです。長さの違いはポールの傾け角度で調整できます。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

跳ね上げたパネル部分の横にご注目。奥側はサイドウォール装備、手前側はサイドウォールを巻き上げてみました。サイドウォールを装着していますと、雨の吹き込みや日差しを軽減します。

フルクローズ状態から出入りする時には、メインのファスナーとサイドウォールのファスナーを2つ開閉しなくてはなりません。主にフルクローズにすることが多い方は、あらかじめサイドウォールを巻き上げて留めておくとファスナーの開閉が1つになるので楽です。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

前面パネルだけじゃなく、後ろ側パネルも跳ね上げ可能です。日陰面積を増やしつつ、風が通ってとっても開放的。広いフリーサイトなどで使ってほしいレイアウトです。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

後方パネル(写真右側)にはサイドウォールが付属しません。雨の時は片側が開いていれば十分ですので、無くても問題無いですね。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

シェルターの横部分、短辺側も開きますのでここからも出入りできます。ここを開けておくと、更に開放的に。

通常複数人で荷物をパンパンに詰め込んでシェルターを使っていますと、出入りの際にモタつきがちです。ドア前に座った人を、ちょっとどいて!とどかさないといけません。ツインクレスタのように出入りできるドアが多ければ、自分に近いところから出入りできるので皆のストレスも減ります。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

開けた時にドアが地面に垂れ下がって汚れないよう、ファスナーに連動して裾を吊り上げるコードが付いています。ogawaブランドのテントで見られる、優しい気遣いですね!

他にもシェルターの色々なところに、巻き上げた布を留めるループやトグルがあります。他社のテントから乗り換えると、その多さに驚くかもしれません。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

前後のパネルは半分ぐらいの位置にトグルがあり、下の方だけ開いて留めておけます。周りからの視線を遮ってプライベートを確保しつつ、通気性を確保。中で寝る時や、雨でも通気性を良くしたい時などに良さそうです。

画像16: 筆者撮影

筆者撮影

両サイドのドアパネルがメッシュにできますので、ここも開けておくと更に通気性が良くなります。雨の日はメッシュから中が濡れてしまいますので、晴れの日限定ですね。

画像17: 筆者撮影

筆者撮影

天頂部の両側にあるベンチレーター、こちらは雨でも中が濡れずに換気できます。開閉はなくベルクロ付き突っ張り棒で開きっぱなしで、強制換気です。

シェルター内での火気使用は禁止されています。どうしてもストーブなどを使いたい場合は火災と一酸化炭素の危険性についてしっかりと学習し、ベンチレーター以外にも換気口を複数開放して自己責任でお願いします。

ogawa「ツインクレスタ」 オプション品で寝室インナーテントも

画像1: 画像出典:キャンパルジャパン www.store-campal.co.jp

画像出典:キャンパルジャパン 

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寝室となるインナーテントは1〜2人用と3〜4人用があり、純正オプションです。上の写真は1~2人用のハーフインナー。裾を引っ掛けて、吊り下げるだけの簡単設営です。

画像3: 【体験レビュー】超おすすめツーポールシェルター! ogawa「ツインクレスタ」を徹底解剖
ogawa オガワ ツインクレスタ用 ハーフインナー
商品画像は実際のカラー・デザインが異なって見える場合があります。またメーカーにてお断り無く仕様を変更する場合等がございます。 商品形状により他商品との同梱発送ができない場合がございます。 ※ご注文日時や内容によっては購入履歴からのキャンセル及び修正を受け付けることができない場合がございます。 (最終商品ページ更新日:2020年7月30日)CAMPAL JAPAN ツインクレスタ用 ハーフインナー 3576 ツインクレスタ専用ハーフインナー。2人用のインナーサイズです。 ・前後に大型メッシュ完備 ・オプション品の二又フレームとの併用可能 ■ご注意■ ・こちらの商品は専用の内幕です。専用商品...
¥ 16,500
2020-08-18 17:47

シェルター内に他の小さなテントを張るカンガルースタイルも可能ですが、このインナーテントはさほど高価なわけでもなく、何よりサイズにムダがなくピッタリです。他のテントを入れるより、全てにおいて楽ですね。

画像2: 画像出典:キャンパルジャパン www.store-campal.co.jp

画像出典:キャンパルジャパン

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こちらは3~4人用のフルインナー。中央への張り出し面積は大きくなります。

ハーフインナー・フルインナーともに二又ポールと併用可能で、シェルターの左右どちら側にも装着できます。左右同時に装着ということも可能で、両側にフルインナーを吊り下げても中央には1mほどの通路スペースが残ります。

画像4: 【体験レビュー】超おすすめツーポールシェルター! ogawa「ツインクレスタ」を徹底解剖
ogawa オガワ ツインクレスタ用 フルインナー
商品画像は実際のカラー・デザインが異なって見える場合があります。またメーカーにてお断り無く仕様を変更する場合等がございます。 商品形状により他商品との同梱発送ができない場合がございます。 ※ご注文日時や内容によっては購入履歴からのキャンセル及び修正を受け付けることができない場合がございます。 (最終商品ページ更新日:2020年7月30日)CAMPAL JAPAN ツインクレスタ用 フルインナー 3575 ツインクレスタ専用フルインナー。Y字ポール(ツインクレスタ)用のインナーのため中は広々。 ・前後に大型メッシュ完備 ・オプション品の二又フレームとの併用可能 ・使用人数:大人2人・小人2...
¥ 19,800
2020-08-18 17:46

使用人数に応じてカスタムできる自由度の高さで、四季を問わず色々なキャンプが楽しめそうです!

ogawa「ツインクレスタ」は設営も撤収も簡単! 手順を詳しく紹介

設営も撤収も簡単で、初めてでも30分あれば立ち上がります。撤収も同様で、長くても30分というところ。手順に難しいところもございません。もちろん一人で建てられます。

ツインクレスタ設営編

画像18: 筆者撮影

筆者撮影

シェルターを設営場所に広げましたら、サイドウォールのある方を正面に向けてください。続いて赤いマルの4箇所を、それぞれが直角になるようペグダウンします。

画像19: 筆者撮影

筆者撮影

続いてシェルターの四隅を引っ張りながら、青いマルのところをペグダウン。この時点では完璧にピンと張ることを目指さず、後で位置調整した方が楽です。ペグを打つループの長さは調節できますが、この時点では余裕のある長めにしておいてください。

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

シェルター内にもぐって、Y型ポールで立ち上げます。ポールの先端が、シェルターの補強布が付いている部分に当たるようにしましょう。

きつくてポールをなかなか立てにくい場合、ラダーロックコードが短めになっているかもしれません。ラダーロックコードは、シェルターの裾に縫い付けられている黒くて平らなベルトです。

画像21: 筆者撮影

筆者撮影

赤い矢印で示したベルトに、長さ調整できるラダーロックコードが付いています。設営時は半分ぐらいゆるめておいて、最後の張り調整の時に締めます。

画像22: 筆者撮影

筆者撮影

オプションの二又ポールの場合は、先端のピンを裾のベルトについたハトメに挿し入れます。それほど力は必要ありません。

画像23: 筆者撮影

筆者撮影

二又ポールを持ち上げて、シェルター内側のベルクロに巻きつけ固定します。突っ込むだけのY型ポールよりひと手間増えますが、それでも1~2分で終わるはずです。

画像24: 筆者撮影

筆者撮影

先に打っていたペグの位置とラダーロックコードの長さを調整して、シワが少なくなるよう張り具合を調整。ファスナーが開閉できなくなりますので、各パネルは閉めた状態で行いましょう。

最後にベンチレーターを開けてロープをペグダウンして、完成です。初めてで30分と書きましたが、2回目以降は15分前後あればいけそうです。ワンポールテントを建てたことがある方なら、ツーポールでも特に苦労せず簡単に建てられるでしょう。

画像25: 筆者撮影

筆者撮影

地面が雨でぬかるんでドロドロになっている場合など、地面に接触する黒いセッティングテープを踏んで汚れてしまいます。設営してペグを全て打ち終わった後に、テープの片側を外してドア近くのポケットに入れておきますと汚れません。

外したままだと次回の設営時に困りますので、畳む前に忘れずに付けておきましょう。

ツインクレスタ撤収編

撤収は逆の手順です。ロープをゆるめ、ラダーロックコードをゆるめ、ポールを抜いて、ペグを抜いてたたみます。

画像26: 筆者撮影

筆者撮影

たたむ直前の状態。シェルターの内側同士がくっつくように合わせて、角から内側に折りたたんで四角くしていきます。ベンチレーターの突っ張り棒が付いたままだと膨らみますので、外しておくのを忘れずに。

画像27: 筆者撮影

筆者撮影

収納袋は余裕のある作りですので、たたみ方が多少ヘタでもしっかり入ります。収納サイズは72×26×26cmと、一般的な4~5人用ドームテントと同じぐらいです。

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