こんにちは!キャンプ大好きシンガーソングライター福富まいです!今回は、簡単塗装にチャレンジDIY!ダイソーで見つけた木製組み立て式ラックに、初心者でも簡単に塗装ができるアイテム達で可愛く仕上げました。塗装初チャレンジの私が選んだ塗装材から、おしゃれに見えるレイアウト方法までご紹介させていただきます!

ダイソーの木製ラックを2種類紹介! ドライバーいらずで組み立て可能! 塗装でオリジナル木製ラックを作ろう!

ダイソーで2種類の木製ラックを見つけました!価格はどちらも税込550円。

【木製ラック1】

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

【木製ラック2】

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

2種類とも簡易的ではありますが2段式でキャンプでのレイアウトのみならず自宅のインテリアとしても活躍してくれそう!

どちらもドライバーいらずで超簡単に組み立て可能!わかりやすい説明書付きです。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

そのまま無塗装でもシンプルに十分可愛いのですが、今回は簡単塗装材を使ってこちらのラック達にオリジナリティーを出していきたいと思います!

【ダイソーの木製ラック塗装DIY①】ペースト状のニス『ソリッドカラー』 ウェットティッシュで塗装!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

まず1つ目の塗装に使うのは、「ソリッドカラー」という色つきのニス。

ワックス感覚で使える、これまでにない固形状のニスです。食品衛生法に適合しているので安心して使える!

塗装初心者でハケをお持ちでない方も、スポンジやウエスなどでカンタンに塗ることができます。

ウェットティッシュ(水99%以上のもの)でも簡単に塗ることができるんです。私も今回ウェットティッシュでチャレンジしてみました!

しかも絵の具感覚で色の混ぜ合わせができちゃうので、別の色を塗り重ねることで単色塗りとはひと味違った仕上がりにもできる万能品。

乾燥時間は約30分かかります。

「ソリッドカラー」/和信ペイント

画像1: 【木製ラックDIY】「ダイソーの木製ラック」を簡単塗装リメイク! ソリッドカラーなど おすすめのニスとペンキを紹介
和信ペイント 水性ペースト状ニス ウッドアトリエ ソリッドカラー 90g ワックス感覚で使える 800832 屋内木部用 SC-12 ダークブラウン
用途:無塗装木部の着色(屋内用)
カラー:ダークブラウン
内容量:90g
塗り面積目安:20~30g/1㎡
乾燥時間:約30分
¥880
2020-08-06 11:01

【用意するもの】

  • サンドペーパーソリッドカラー(今回はホワイトを使用しました)
  • ウェットティッシュ(水99%以上のもの)
  • 新聞紙
画像5: 筆者撮影

筆者撮影

【塗り方】

1.まず、ささくれが出ないようサンドペーパーで全体を軽くやすりをかけます。

2.ウェットティッシュでソリッドカラーをすくい上げ、塗っていきます。(ポイントは、細かい部分→平坦な部分の順番)

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

3.薄さが気になる方は2度塗りしてもOK

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

4.日当たりの良い場所で乾燥し、完成!

【ダイソーの木製ラック塗装DIY②】室内用『STYLE DIYペンキ』 豊富なカラーでオリジナル性を演出

画像8: 筆者撮影

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もう1つの塗装アイテムは、インテリアの壁や小物、ガーデニング材、ビニール壁紙や各種ボードなど、様々な素材に使用できる室内用水性ペンキ「STYLE DIYペンキ」

一般的なはけがそのまま入る使いやすい容器サイズで、においも少なく、室内で使用しても気になりません!

乾燥後、ハケ目が目立たないマットな滑らかタイプなので塗装初心者には嬉しいアイテム。

なんと全68種類のカラーバリエーション!好きな色を選ぶのが楽しい!

乾燥時間は1時間〜2時間程度。

「STYLE DIYペンキ」/ニッペホームプロダクツ

画像2: 【木製ラックDIY】「ダイソーの木製ラック」を簡単塗装リメイク! ソリッドカラーなど おすすめのニスとペンキを紹介
ペンキ 塗料 水性塗料 室内塗料 工作 全68色 水性 ニッペ STYLE DIYペンキ 150ml ニッペホームオンライン - 通販 - PayPayモール
ニッペホームオンライン | ペンキ 塗料 水性塗料 室内塗料 工作 全68色 水性 ニッペ STYLE DIYペンキ 150ml

【用意するもの】

  • サンドペーパー
  • DIYペンキ
  • ハケ新聞紙
画像9: 筆者撮影

筆者撮影

【塗り方】

1.まず、ささくれが出ないようサンドペーパーで全体を軽くやすりをかけます。

2.まずは小さいパーツから塗っていきます。ひと塗りで十分しっかり色味がつきます。(組み立てる前に塗装した方が塗りやすいです!)

3.次に大きいパーツを塗っていきます。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

4.日当たりの良い場所で乾燥し、最後に組み立てて完成!

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