【おすすめきゅうり料理①】スティックきゅうり だしが効いたあっさり味はBBQのお供にぴったり!
きゅうりといえば、割り箸に刺してキンキンに冷やしたきゅうり棒。夏祭りでも隠れた定番メニューですよね。食べていてもチョコバナナより崩れにくく、筆者は大好きです。
今回はバーベキューのお供にぴったりの浅漬けタイプのきゅうり棒をご紹介します。
袋に漬けた状態で持っていくと、食べるころにはちょうど良くなっていますよ。
【材料 4本分】
・きゅうり 2本
・にんにく 1片
・めんつゆ お好みの濃さにしたもの 適量
【作り方】
1.きゅうりはピーラーでしましまに皮をむいた後、半分に切ります。
2.切り口から割りばしを刺して安定させます。竹串などでも大丈夫です。(特に竹串の場合、食べる際は気を付けてくださいね)
3.食品用袋に皮をむいてスライスしたにんにくと、味を調整しためんつゆ、きゅうりを入れて漬けておきます。
4.冷蔵庫で1~3時間ほど漬けたらできあがり。(お子さんはにんにくを取り除いて食べると良いでしょう)
子どもたちはおやつ代わりにボリボリ、大人はお酒のつまみにボリボリ、よく冷えてとても美味しく頂きました。
使用した食品用袋はこちら
食品用袋はたくさんの種類が市販されていますが、ジップロックが一番丈夫で安心して使えると思います。
今回はきゅうりを漬けるのに使いましたが、アウトドアの場面でもお菓子を入れたり、おしぼりを入れたり、カトラリーを入れて持っていくのもかさばらないのでおすすめです。
Lサイズもありますので、持っていく物の大きさや量に合わせてサイズを選んでくださいね。
【おすすめきゅうり料理②】ピンチョス ひと口で食べられて普段の料理やパーティーでも大活躍!
ピンチョスは串に刺して盛り付けている料理だけではなく、パンやクラッカーに載せられているひと口料理もそう呼ばれています。
いずれにしても、ちこょっと食べられるピンチョスは見た目も可愛らしく、おしゃべりをしながらのおつまみとしてパーティー料理の前菜に最適です。
我が家では、休日のおやつにチーズやマシュマロを載せたクラッカーのピンチョスを作りながら食べることもあります。子どもたちが簡単に作ることができるのもピンチョスのおすすめできるポイントです。
アウトドアの際も、食べやすく持ち運びやすい材料で幾つか作っていくと、お弁当のおかずになったり、キャンプ料理を作りながら、お酒を飲みながらつまんだりすることができて重宝しますよ。
今回は、ピーラーでスライスして盛り付ける華やかなきゅうりのピンチョスをご紹介します。
【材料 4人分】
・きゅうり 1本
・サイコロステーキ肉 4個~
・ミニトマト 2~3個
・エビ 4匹~
・ベビーチーズ 2個~
【作り方】
1.きゅうりをピーラーで薄く削っていきます。
2.サイコロステーキ肉とエビを塩コショウで焼き、ミニトマトを半分に切っておきます。
3.ベビーチーズを半分に切り、きゅうりを巻き付け、お好みの具材と一緒にピックに刺してできあがり。
4.具材と蛇腹状に畳んだきゅうりをピックに刺し、もうひとパターンのできあがりです。
具材は好きな順番でピックに刺して構いませんが、刺したものを立てたい場合は、一番下をチーズや肉などの安定するものにするのがおすすめです。
うまく立たなくても、お皿に寝かせたり、グラスに入れるのもおしゃれです。
おすすめのピンチョス用ピン
先端の尖り具合も鋭くて食品によく刺されます、使い勝手も良い、ですプロのバーテンダーに愛用されるタイプです
前菜とオードブルピンを組み合わせもよく使用され、使うだけで格段に美味しそうになります
キラキラ星のデザインで何気なく可愛い、造形美や機能性を存分に味わえます
飾るだけでおしゃれになり、楽しい雰囲気をより盛り上げてくれ、いつもより快適で上質な時間をお過ごしくださいね
今回使用したピックはお弁当用の短いものですが、こちらはカクテル用の長いもの。持ちやすく、ステンレスで繰り返し使用できるのも嬉しいポイントです。
また、以前にもこちらの記事でご紹介したことがありますが、筆者はI型のピーラーを愛用しています。
きゅうり料理におすすめ! 丸ものや野菜の面取りが得意なピーラー シンプルで手に馴染み使いやすい!
貝印 KAI ピーラー(皮むき器) SELECT100 I型 DH3001
貝印のキッチンツールシリーズで、とても信頼のおけるピーラーです。単刀直入にシンプルで手に馴染み使いやすい!これに尽きます。
丸いものをむくのが得意なI型タイプで、野菜の面取もしやすく一度使ったら病みつきに…。