湖畔のキャンプ場で、カヌーに乗って水面を滑るように進む。砂浜からカヤックで漕ぎ出しプライベートビーチへ! 誰もいないビーチでのんびりと。何気なく使っているこの『カヌー』と『カヤック』と言う言葉。形も目的も機能も違う水面の乗り物です。今回は、カヌーとカヤックの違いについてご説明していきます!

カヌー・カヤックは自然を心ゆくまで満喫できる最高のアクティビティー! 動画を観てモチベーションUP

今年こそはカヌーやカヤックにチャレンジしたいと思っている方も多いはず。まずは筆者が撮影したこちらの映像をご覧ください!

画像: 清流カヤック www.youtube.com

清流カヤック

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きっと挑戦してみたくなったはず。モチベーションも上がったところで、さっそく『カヌー』と『カヤック』の違いについてご紹介していきます。

『カヌー』と『カヤック』の違いを徹底解説! 明確な違いは船の形とパドルの違い チェックしてみよう

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青木湖 気持ち良い〜

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カヌーやカヤックで、陸の重力から解き放たれて、海へ川へ湖へ。ユラユラと浮遊感に身を任せて、水面ギリギリから見る景色は日常をわすれさせてくれる最高のアクティビティーです。

でも、カヌーとカヤックの違いって何なんでしょう?

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

この写真に映っているのは、上の緑色の乗り物が『ALLY881』という、ノルウエーBergans社のカナディアンカヌーです。

写真下の赤い乗り物は、『ARFEQアリュート430T』と言うモンベルのカヤックです。

この写真を見れば、カヌーとカヤックの形そのものが違うことがわかると思います。特に違うのは水をかく道具である『パドル』。

水をかく部分を『ブレード』といいますが、このブレードが1つなのが『カヌー』、左右に付いているのが『カヤック』です。

カヤックは、イヌイットが北極で狩猟用に用いていた乗り物です。木や動物の骨を使った骨組みに、アザラシの皮を張って作ったもので、水が浸水しないよう出入り口が狭く作られています。

一方カヌーは、北米の原住民が一本の木をくり抜いて作ったもので、『カナディアンカヌー』とも呼ばれていました。荷物を運ぶために使ったため、艇の上部がオープンデッキになっています。

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ただし、オープンデッキだからと言って『カヌーである』とは言い切れません。最近では、カヌーでもクローズドデッキにできるものもあり、明確な違いは船の形とパドルの違いと言っていいでしょう。

カヌーとカヤックの使い分け方を伝授! カヤックの底には穴が開いていて底から水が抜ける構造に!

僕は『シットオントップカヤック(ペットボトルの上に座って漕ぐようなカヤック)』とダッキーと呼ばれる『インフレータブルカヤック(空気を入れて使用するカヤック)』、『カナディアンカヌー』を持ってますが、具体的にどうやって使い分けているのかご説明します。

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三艇とも、川にも湖にも行きますが、唯一、カナディアンカヌーで海に行くことはありません。

明確な使い分けとしては、海へ行くとき、シュノーケリングがメインの時などはシットオントップカヤック、荷物を沢山積んで川を下りながらキャンプをする時はカナディアンカヌー、激流を下る時はインフレータブルカヤックを使います。

カヤック:海へ行く時・シュノーケリングがメインの時
カナディアンカヌー:荷物を積んで川下りをする時
インフレータブルカヤック:激流を下る時

カナディアンカヌーの特徴と海で使わない理由

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ここで、カナディアンカヌーの特徴と、僕の持っている『ALLY』を海で使わない理由についてご説明します。

カナディアンカヌーはオープンデッキで、荷物の積み下ろしが楽です。しかも、僕の持っている物の積載量は380kgなので、キャンプ道具などを大量に積んで、川や湖でタープを張ってランチをしたりキャンプしたりするのに最高なのです。

重量は20kgと、1人で持ち運びができるのも便利です。『フォールディング』と呼ばれる組み立て式なので、リュックに背負って電車やバスで川の上流へ行って組み立て、下流へ下るという使い方が可能です。

底が比較的フラットなので、全長5mと大柄な割には小回りが利きます。しかし、水面からの立上りが高いので風に弱く、底がフラットなので真直ぐ進むのが難しい船です。

海で風にあおられたり、潮流に流されると途端に気難しくなるのがこの『ALLY』なので、海では使いません。

更に、ブレードが1つしかなく、片側だけを漕ぐことになるので真っ直ぐ進むにはコツが必要。スムーズに進むために『Jストローク』という漕ぎ方をマスターする必要があります。

カヤックの特徴

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僕の所有しているカヤックは『シットオントップカヤック』という3人乗りで、重量は35kgと重いので運ぶのが結構大変です。

ペットボトルの上に乗っているようなイメージで、中は空洞になっています。よって、沈むことがありません。

しかし、カナディアンカヌー『ALLY』のように組み立て式ではありませんので、車の上に積まないと移動ができません。また、広い保管場所も必要です。この移動・保管問題がクリアできれば、車から降ろしてすぐに漕ぎ出せるためとても手軽な乗り物と言って良いでしょう。

カヤックの底には穴が開いていて、底から水が抜ける構造になっています。濡れるのが前提のカヤックなので、基本ウエットスーツか水着を着用した上で漕ぎ出します。

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水面に近く、風の影響を受けにくく、底にはキールという背骨のような物があるので、直進安定性に優れています。

幅も広く、カヤックから海へエントリーしても簡単にカヤックに乗り込むことができるので、海でシュノーケリングする時はシットオントップカヤックを使用します。

上の写真は野生のイルカと一緒に泳いだ時のもので、2時間程一緒に遊んでくれて夢の様な時間を過ごすことができました。これもシットオントップカヤックならではです。

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