「AS2OV(アッソブ)」というブランドをご存知ですか? おそらく初めて聞いたという方が多いかと思います。アッソブのモノ作りはデザイン性と機能性の両立。アウトドアや街歩きでも違和感なく、カッコ良くて使い勝手の良い製品を発信しているブランドです。そこで今回はアッソブの魅力、そしておすすめのバックパックをご紹介したいと思います。

AS2OV(アッソブ)ってどんなブランド?  デザイン性と機能性抜群の画期的なリュック!

アッソブは2013年に設立された「UNBY(アンバイ)株式会社」の新ブランドで、代表の冨士松さんは、有名バッグブランドである「マスターピース」のディレクターを務めていた方だそうです。

20年以上に渡ってカバン作りをしてきた経験を活かし、デザイン性と機能性を両立させ、男女問わず人気があるブランドに成長しています。

社名であるUNBY(アンバイ)は、日本語である「いい塩梅」が語源で、バランスが重要という想いからこの社名にしたと言います。

また、「AS2OV」も「価値観の共有」という意味の「A SHARED SENSE OF VALUE」の頭文字を取り、さらに日本語の「遊ぶ」にもかけられたブランド名。

社名もブランド名もモノ作りの基本である遊び心が伝わってくる…妙に親近感がわいてきますよね。

画像1: イメージ写真 ※実際のリュックとは異なります

イメージ写真 ※実際のリュックとは異なります

AS2OV(アッソブ)の魅力は? デザイン性・素材・ディテール 3つのポイントに絞ってレビュー

「AS2OV(アッソブ)の魅力その①」デザイン性と機能性の両立

デザイン性だけを追求すると、例えば…必要の無いポケットやファスナーなどをつけたり、斬新な形になったりも…ありえますが、不要なモノは省いたり、必要な機能は追加したりと自由な発想のもと、どんなシーンでも合うような「カッコ良くて使い勝手が良い」製品を追求しています。

アウトドアブランドやスポーツブランド、デザイナーズブランドに特化されない、日本人のミックス感覚を活かしたモノ作りというのでしょうか…コーディネートの1つとして身に着ける、どんなファッションにも合うようなものを世界に発信していきたい、という思いで商品が作られています。

「AS2OV(アッソブ)の魅力その②」素材の工夫 独自開発した防水透湿性の高い生地を採用

身に纏うアウターなどの洋服でもないバッグに、独自で開発した防水透湿性の高い生地「UNBY-TEX(アンバイテックス)を使用したり、スエードレザーになめしの段階で防水加工を施したり…と、ハイスペックかつ風合いや質感をも活かした工夫を製品ごとに使い分けています。

さらに摩擦や耐久性などの点も考慮された素材選びにはとても信頼があります。

「AS2OV(アッソブ)の魅力その③」細部へのこだわり

背負うだけでなく、手持ちやショルダーバッグとしても使える3wayタイプを例にとると、腰ベルトを外せば単体でショルダーバッグとして使えたり、金属パーツを樹脂パーツにすることで軽量化を図ったり。

背負ったままPCやタブレットなどを取り出せるポケットがあったりと、とにかく細部へのこだわりが凄いんです。ユーザー目線でモノづくりをしているからこそ出来ることですよね。

そこで、筆者が選んだ魅力あるアッソブのバックパックを5つ紹介します。

【アッソブのおすすめリュック①】ビジネスからアウトドアまで使える3WAYバッグ 強度に優れた生地で使いやすい

アッソブ 3WAY エクスクルーシブ バリスティック ナイロン #061300

画像1: 【AS2OV(アッソブ)】注目ブランドのおすすめバックパック7選を紹介 デザイン性・機能性抜群のアッソブリュック
[アッソブ] 3WAY バックパック ビジネスバッグ ビジネスリュック 061300 EXCLUSIVE BALLISTIC NYLON BLACK
タテ49cmxヨコ33cmxマチ15cm
ポケットの数:12(外側7/内側5)
重量:1750g
持ち手の全長:39.5cm
ショルダーストラップ付き(全長117cm)
ショルダーハーネス付き
ペンホルダー付き
¥33,000
2020-05-04 13:36

その日の気分や使いたいシーンに合わせて選べる3WAYバッグです。強度にとても優れたコーデュラバリスティック生地を使用しリュック(バックパック)、ショルダー、手持ちと使い分けられます。

リュック用のストラップには、音楽プレーヤー、ウエストベルトには小物などを収納するポケット付き、さらに使用しないときはきちんとまとめておけるなど工夫がなされてます。

また、B4サイズの書類なども余裕で入れられるほか、オーガナイザーポケットがあるためペンや小物の収納にも便利です。

ビジネスだけでなく、普段使いからアウトドアまでシンプルなデザインはどんなシーンでも使えますね。

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