長野県との県境、愛知県奥三河エリアに位置する「つぐ高原グリーンパーク」。標高900mの山間部にある、総合アウトドア施設です。「道の駅」としても認定されており、茶臼山をはじめ山々に囲まれた自然豊かな施設内にテントサイトが設けられています。天文台での星空鑑賞や夏のホタル観察も魅力の「つぐ高原グリーンパーク」をご紹介します!

「つぐ高原グリーンパーク」の特徴

「つぐ高原グリーンパーク」の最大の特徴はオートキャンプサイトの中に、キャビン付きのサイトが点在して設置されていることです。

キャビンの隣にテントを張ることができるのでテントに泊まるのが苦手な人とも一緒にキャンプを楽しめます!

オートキャンプサイトとキャビン、バンガローはエリアが分かれているキャンプ場が多い中、この設備は嬉しいですね!

画像1: 読者撮影

読者撮影

オートキャンプができるウッディーエリア、リバーサイドエリア、またデイキャンプエリアにそれぞれサニタリーハウスがあります。

サニタリーハウス内の炊事場でお湯が使えたり、シャワーやコインランドリーがあったりと「あったら便利」をしっかり完備しているのが嬉しいですね!

サニタリーハウス内には暖炉もあるので冬場は暖炉で暖まるのも良さそうです。

道の駅でもある施設内には売店やレストランがありますが、食材は事前に用意したほうがいいでしょう。

「つぐ高原グリーンパーク」おすすめポイント

「つぐ高原グリーンパーク」はテニスコートやパターゴルフ場などの運動アクティビティ施設から、ニジマス釣りや天体観測など自然に触れるアクティビティも充実しています。家族連れには嬉しいかぎりです。

画像2: 読者撮影

読者撮影

特に、施設内にある本格的な天文台で星空観察ができるイベントは家族連れのキャンパーさんにもおすすめ!

天文台は4月〜11月の間、月に1回イベントとして特別開館していますので、興味のある方は公式サイトなどで確認してみてください。

また、標高900mの山と川に囲まれているため、夏はホタルの観察、秋は紅葉と四季折々の自然が楽しめます。

春には「GP CAMP.FESTIVAL」というキャンプフェスも開催されており、子供を主体とした様々なアウトドアアクティビティやワークショップが用意されています。

フードブースも出店しているので、手ぶらで気軽に参加してみるのもおすすめですよ。

「つぐ高原グリーンパーク」利用者の声

画像3: 読者撮影

読者撮影

「夏はリバーサイドで川遊びができ、秋は林間サイトで紅葉を楽しむことができます。はじめての方でもレンタル品が豊富で手ぶらでキャンプが楽しめます。冬はサニタリー内に暖炉があり暖かいです。バンガローの区画内が広くテントも張れるエリアがたくさんあります。」

(キャンプ歴:2年以内、訪問時期:10月中旬、誰と:家族と)

「つぐ高原グリーンパーク」はキャンプ初心者でも安心な設備とサービスが揃っているので「初めてのキャンプ」にも最適な場所と言えます。

標高の高い山間に位置しているため1月2月は積雪の時期となりますので、キャンプをする際はしっかりと装備を整えることをおすすめします。

This article is a sponsored article by
''.