近年、さまざまなメディアでテントサウナについて紹介されることが増えたため、興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。注目度が高まってはいるものの、「どんな場面でどうやって使うの?」「どこで入手できるの?」といった疑問を抱えている方も多いと思います。そこで今回は、テントサウナの体験方法や楽しみ方をはじめ、購入・レンタルできるサイト、気軽に楽しめるキャンプ場など、テントサウナに関する情報をご紹介します。

テントサウナとは:テントでサウナが楽しめるフィンランド発祥のキャンプギア

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言葉の通り、テントサウナとは、テント内でサウナを楽しめる、フィンランド発祥のキャンプギアです。体が芯から温まるので、まだ寒いこの時期のキャンプにも大活躍。軍隊が遠征に行った際もサウナを満喫できるようにと開発されたもので、一般の方々にも徐々に広まっていきました。

テントサウナの設営時間は20〜30分! 簡単な使い方を解説

サウナテントの設営にかかる時間はギアの種類によって異なりますが、簡単なものなら20~30分ほどで完成します。耐火テント・薪ストーブ・煙突の設置が完了したら、薪ストーブにサウナストーンを積んで焚きます。

ストーンが高温になったら、そこにアロマ水をかけます。すると熱気を帯びた蒸気が発生し、湿度がアップ。同時に体感温度も上昇していき、体が芯からポカポカして次第に蒸気と混じったサラサラの汗が流れてきます。これをフィンランド語で『ロウリュウ』と言います。

サウナテントの特徴:サウナテントにはフィンランド製とロシア製がある

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サウナテントには主にフィンランド製とロシア製があります。それぞれ特徴をご紹介していきます。

フィンランド製

室温は60~80℃程度。暑くなり過ぎないうえ、適度に通気性があるため息苦しくなりません。サウナが苦手な方やサウナ初心者も無理なく楽しめるでしょう。

ロシア製

ストーブのパワーが強く、テントの断熱性も高いため、室内が100~130℃ほどの高温に。アツアツのサウナが好きな方におすすめです。 

テントサウナの楽しみ方:川や湖などの冷たい水へダイブする!?

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なんといってもテントサウナの醍醐味は、体中が熱くなったあと、川や湖、海、簡易プールなどの冷たい水へダイブすること! 自然の恵みを感じながら天然の水風呂に浸かる気持ち良さは格別です。体を芯までしっかり暖めておけば、寒い日でも数十分の間は水に入っていられることでしょう。

また、テント内では、暖を取りながらお酒を飲んだり仲間と語り合ったりと、親睦をを深められる場所でもあります。通常は水着を着て行いますが、スポーツウェアなどの濡れてもOKな服装で代用可能です。

テントサウナを行う上で注意すべきポイント:薪の選定と一酸化炭素中毒に注意

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薪の水分が多いと、多量の一酸化炭素が発生する可能性があるうえ、しっかり燃えず、温度が上昇しにくくなります。水分の含有率が15%以下の乾いた薪を使いましょう。

一酸化炭素中毒を防ぐためにもこまめに換気をし、さらに安心してテントサウナを楽しむためにも、一酸化炭素チェッカーを用意しておくことをおすすめします。

また、テントの表面に風を受けた際に、ストーブごと倒れると大変危険です。風速10m/s以上の風が吹いている時は使用を断念しましょう。

キャンプ場によっては、テント内でのストーブ使用が許可されていないキャンプ場もありますので、テントを設営する区画での火気やストーブの使用が可能かどうか、予約時に必ずご確認ください!

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