今年こそキャンプツーリングデビューしたい!と考えているライダーの皆さん!
雑誌の特集記事やツーリング動画などを観ながら胸を弾ませていらっしゃることと思います!
初めてとなると「何を持って行っていいのか?」も手探りかと思われますが、基本的な部分は今はネットでかなりの部分まで検索可能です。
例えば「どんなテントがいいのか?」や「どんなキャンプ場がオススメなのか?」ということについては、この【ハピキャン】の中にも相当な情報量がありますよね!
そこで今回筆者は、「意外と忘れがちだけど、これがないとキャンプの快適度が全く違ってくる」というアイテムについて解説していきたいと思います。

【マストアイテムその1】何があってもサンダルだけは忘れるべからず!

皆さんはキャンプに必要な物といって、まず何を思い浮かべますでしょうか?

恐らくいの一番に思い浮かべるのはテントでしょう。

グランピングやテント据え付け型のキャンプ場でない限り、まずはテントがないと始まりません。
その次にシュラフ(寝袋)、マット辺りで、これはまず「キャンプに必要なモノの三種の神器」といって差し支えないでしょう。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

しかし筆者が、その次くらいに「絶対忘れてはならないもの」の筆頭に挙げるとしましたら、それは「サンダル」なのです!

意外かもしれませんが、これの有無は、キャンプ・・とりわけオートバイでのキャンプツーリングでは必須アイテムと言っても過言ではありません。

画像: 写真はイメージです

写真はイメージです

キャンプは、案外テントの出入りが多いものです。テントから炊事場やトイレに出かけたり、時には近場にある温泉設備に出かけたりと歩き回る場合が結構あります。

そんな時にさっとつっかけていけるサンダルが無いことを想像してみましょう。

その度に重いライディングブーツを脱いだり履いたりしなくてはいけません。
これは実に面倒臭いですしかなりの手間もかかります。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

特に夜中にふとトイレに行きたくなった時など、暗い中ブーツを履いて出かけるなんて状況は想像しただけで気が滅入るほど面倒臭いですよね。

そんな時にサンダルがあれば非常に気軽です。

そんなわけで、この「意外と忘れがちだけど絶対に忘れてはならないアイテム」の第一はサンダルだということを声を大にしたいと思います。

画像: 【筆者撮影】テントの設営も終え、一風呂浴びてくつろいでいるこの時間にサンダルは必須です!

【筆者撮影】テントの設営も終え、一風呂浴びてくつろいでいるこの時間にサンダルは必須です!

筆者のオススメはクロックスタイプ

サンダルは特にアウトドア用にあらためて用意しても良いですし、普段愛用されているものを持って行かれるのも良いでしょう。なんといっても履き心地も馴染んでいると思います。

筆写がキャンプにオススメしているのはベタではありますがクロックスタイプです。

画像: 筆者撮影・キャンプ用のサンダルは、長年色々使った結果クロックスに落ち着きました

筆者撮影・キャンプ用のサンダルは、長年色々使った結果クロックスに落ち着きました

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2020-03-05 23:56

筆者も色々なサンダルを使いましたが、やはり色々な面でクロックスタイプに軍配が上がるかと思われます。その利点は幾つか挙げられますが、概ね以下の三点に集約されるでしょうか?

(1)靴下を履いたままでも着用可能

山間部でのキャンプでは、真夏以外のシーズンはかなり冷え込むことが多く、裸足のままでは寒いことが予想されます。そんな時鼻緒のあるタイプのサンダルですと履きづらく、その度に靴下を脱ぎ履きするのも手間です。やはり靴下を履いたまますぐに足を入れられるタイプの方がキャンプには向いているでしょう。

(2)靴下や足が濡れにくい

キャンプ場は、砂浜や砂利の地面では無い限り、案外草地や芝生の部分も少なくありません。
そんな時に足先が露出したタイプですとあっという間に夜露などで靴下やつま先が濡れてしまいます。しかしつま先までカバーするクロックスタイプであればその心配もいりません。
そのうえ渇きも早いのでアウトドア向けと言えます

(3)甲のベルトを踵に回せばホールド感が高まる

クロックスタイプのサンダルには甲にベルトが装備され、これを前に回せば「ツッカケ」のように気軽に使え、踵に回せばホールド感が上がります。「ちょっとトイレまで・・・」というような時には前に回し、不整地やちょっと距離を歩く必要性がある時などには踵に回せば、ホールド感や追随性が格段に上がり、脱げにくいだけでなく疲れにくくもあります。

画像: 筆者撮影・ベルトを踵側に回せば、スニーカーと変わらないホールド感が得られるのも魅力です!

筆者撮影・ベルトを踵側に回せば、スニーカーと変わらないホールド感が得られるのも魅力です!

状況に応じて使い分けられるというのはやはり便利ですよね。

クロックスタイプは、クロックス社製以外でも似た物がたくさん流通しておりますが、造りの確実さや耐久性を考えると、やはりクロックス社製のものが、少々お値段が高めでも間違いありません。

【マストアイテムその2】ヘッドライト

よほど設備が整ったキャンプ場じゃなければ、たいていのキャンプ場は夜真っ暗です。

キャンプの際、ほとんどの人は懐中電灯やランタンなどを持って行かれるとは思いますが、それとは別にヘッドライトを持って行かれると夜間の利便性は格段に上がります。

画像1: 編集部撮影

編集部撮影

これは筆者が実際に初心者の方とキャンプをした時の体験談でもあるのですが、その時筆者はその方(仮にAさんとしておきます)にヘッドライトを持ってくることを伝え忘れていました。

たとえキャンプが初めてでも、夜は暗いので灯りがあれば便利・・・ということは充分予想出来ますので、Aさんはランタンにもなる懐中電灯タイプの灯りを持参しており、それさえあれば問題ないと思っていました。

しかし問題は晩ご飯の時に発生しました。

Aさんは初心者でもありますし、普段料理もあまりしませんので、その晩のご飯は袋ラーメンを持参し、それだけで済ます心づもりでした。

しかしいざ作り始めると、手元が暗くて見えません。
いくら袋ラーメンでも、その調理に両手は塞がった状態です。
懐中電灯を照らすには片手を使わねばならず調理は不安定になります。

画像2: 編集部撮影

編集部撮影

これでは水の量も正確に注げませんし、お湯が沸いてるかどうかも判然としません。
灯りが無いと自分の手も見えないような暗闇なのです。
そもそも出来上がった食べ物が見えないというのは実に食べづらく、食事を楽しむという以前に、手探りで食べるだけで精一杯です。

Aさんは「何でも体験してみないと分からないものだねぇ」と笑っていましたが、筆者は心の中でヘッドライトの必要性を説明していなかったことをAさんに謝ったものです(笑)

その他、テントの中で地図を見たり読書をしたりするような時にやはりヘッドライトは便利です。
積載性に限りのあるオートバイでのキャンプの場合、それほど大きなランタンは持ち運べませんので、自然光量には限りがあり、手元を照らすためのサブライトとしてヘッドライトは必携と言えます。

【オススメヘッドライト】オススメはやはり明るく電池が長持ちのLEDタイプ!

筆者がキャンプを始めた40年前、ヘッドライトは、乾電池式で豆電球装備のものでしたので、明るさもそれほどでもなく、電池の持ちもよくありませんでした。
電池の持ちを重視した単一電池式のものなどもありましたが、これはあまりに重く実用的ではありませんでした。

現在のヘッドライトはそのほとんどがLED式かと思われますが、明るさも充分なうえ電池の持ちも良いので、軽さを徹底重視するツーリングの際には、むしろランタンは置いていきヘッドライトだけで灯りを賄うこともあるほどです。

それなりに名のあるメーカーのものであれば、それ程の性能差はないと思われますが、やはりこの世界で長く定評のある「ペツル」社や「ブラックダイヤモンド」社のものであればまず間違いのない性能でしょう。

それほど壊れるものでもありませんので、ここはちょっと奮発していいものを買われることをオススメいたします。

ちなみに筆者が愛用しているのは、ペツルの「ティカXP」というモデルですが、16年前に購入したものにも関わらず故障知らず。明るさも充分ですので、現在も現役で使用しております。

画像: 筆者撮影・16年間ハードに使っていますが、ベルトの伸び以外全く壊れる気配すらないペツルのティカXP

筆者撮影・16年間ハードに使っていますが、ベルトの伸び以外全く壊れる気配すらないペツルのティカXP

さすがにゴムは伸びてきましたので、ここのみDIYで交換しておりますが、今後もキャンプの夜に大活躍してくれることと思います。

▼PETZL(ペツル)の商品▼

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PETZL(ペツル) E091DA ティキナ 【250ルーメン】 ブラック
重 量:81g
最大照射力:250ルーメン、60m
最大照射時間:120時間(弱モード/6ルーメン)
ビームパターン:ワイド ・保護性能:IPX4(全天候型)
電 源:単4アルカリ電池3本(付属)、リチャージャブルバッテリー『コア』(別売) ・対応電池:アルカリ、リチウム、ニッケル水素
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2020-03-06 0:15
画像3: 【初心者必見】意外に忘れがち!キャンプツーリングに持って行くべきマストアイテム!
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照射力:350 ルーメン
重量:86g
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▼ブラックダイヤモンドの商品▼

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全光束:300(175)ルーメン(トリプルパワーLED) ・照射距離:80(68)m(トリプルパワーLED/高照度) ※( )内はブラックダイヤモンド充電池を使用した場合
電池寿命:175(75)時間(トリプルパワーLED/低照度) ※( )内はブラックダイヤモンド充電池を使用した場合
防水レベル:IPX8
電 池:単4アルカリ×3本またはブラックダイヤモンド単4充電池×3本
重 量:97(100)g
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【マストアイテムその3】最後に忘れてはならないもの、それは「トイレットペーパー」!

キャンプの最大の楽しみと言えば食事であることに異論はないと思われますが、凝った料理を作れば作るほど面倒臭いのは後片付け・・・・

特に脂っこい肉料理の時などは尚更ですよね。

しかし一般的なキャンプ場の炊事場ではまずお湯は出ません。

冷たい水ですと、どんなに洗剤を使っても油汚れは落ち切りませんよね。

キャンプで使った食器類は、家に帰ってから洗い直す方がほとんどかと思われますが、連泊する方や、前夜に使った食器を翌朝また使いたい時などにはやはりすっきり綺麗に汚れを落としておきたいもの。

そんな時はまずトイレットペーパーで汚れを取っておくと、後の片づけが格段に楽になります。
カレーなどの汚れもこれでスッキリ。

画像3: 編集部撮影

編集部撮影

油汚れが酷い場合は、まずトイレットペーパーで拭き取れるだけ汚れを拭き取り、その後コーヒーなどを淹れたついでに残りのお湯を食器に入れグルグルと回し、お湯を捨てた後にさらにトイレットペーパーで拭きあげれば、汚れも臭いもほぼ取れてしまいます。

元々は、持ち運べる水の量が限られる登山者のノウハウなのですが、通常のキャンプの場合もやはり必携と言えるグッズです。

また、古いキャンプ場などではトイレにペーパーが備えられていない場合などもありますし、そういう場合も本来の用途としてとても役立ちますよ!

せっかくなのでオシャレなホルダーで持ち歩いて気分もアップさせましょう!

しかしトイレットペーパーをそのまま持ち歩くというのはあまり見映えはよくないですよね?

荷物が嵩張らないよう、トイレットペーパーは芯を抜いて、内側から使うのがセオリーなのですが、最近はそこに被せる、デザイン的にもオシャレなホルダーが増えています。

ちなみに筆者はこのトランキンのロールペーパーバッグを使用しています。

画像6: 【初心者必見】意外に忘れがち!キャンプツーリングに持って行くべきマストアイテム!
TRUNKIN ロールペーパーバック SKY BLUE 61262
メーカー型番:61262
サイズ:約115×125×25mm
約75g
材質:本体/ネオプレーン 底部/ゴム ハトメ/スチール
原産国:台湾
トイレットペーパー用カバーです。
上下にループが付いているので、上向きでも下向きでも使えます。
屋内、屋外でもご使用できます。
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2020-03-06 0:45

構造的にはどのメーカーの物も大きく変わらず、芯を抜いたペーパーの真ん中から出したペーパーを引き出すような作りになっています。

画像: 筆者撮影・便利なトイレットペーパーも剥き出しだと見栄えもいま一つです。ホルダーに入れるだけでオシャレ度も気分もアップしますよ!

筆者撮影・便利なトイレットペーパーも剥き出しだと見栄えもいま一つです。ホルダーに入れるだけでオシャレ度も気分もアップしますよ!

尚、長期のキャンプの場合は、中のペーパーが湿気でふやけてしまわないよう、このバッグごとフリーザーバッグに入れて持ち歩いています。

画像: 筆写撮影・持ち運びの時はフリーザーバッグに入れておくと、ペーパーが湿気りにくくなります!

筆写撮影・持ち運びの時はフリーザーバッグに入れておくと、ペーパーが湿気りにくくなります!

意外に見落としがちなアイテムがキャンプでの快適度をアップしてくれます!

如何でしょうか?

以上3点、一つ一つは地味なアイテムで、ついつい忘れがちではありますが、これらを忘れると、キャンプでの快適度が大きく変わってきてしまいます。

またこういうアイテムは、雑誌やWEBの初心者向け記事にも必ず取り上げられるとも限りませんので余計に見落としがちになってしまいますよね。

筆者のキャンプ歴40年、バイクキャンプ歴35年から得た、こんなちょっとしたノウハウも今後は積極的に開示していきたいと思っておりますので是非楽しみにお待ちくださいね!

おぎやはぎのハピキャンでもキャンプツーリングを満喫!

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