SOTO(ソト)は、工業用バーナーも製造する愛知県のメーカー・新富士バーナー株式会社のアウトドア製品ブランドです。経済性や利便性を追求し多くのキャンパーに支持されているSOTO(ソト)の逸品の中から、今回は筆者おすすめのギアをランキング形式にて紹介します。

SOTO(ソト)のギアは安くて使いやすい! 中でもカセットガス式の燃料器具はアウトドアで大活躍!

SOTO(ソト)の製品ラインナップの中心は、カセットガスを燃料にした燃焼器具。燃料の経済性、利便性を追求した仕様にこだわり、国内外のアウトドアファンに支持されています。

それでは早速、筆者のおすすめギアランキング、まずは7位からみていきましょう。

【7位】SOTO(ソト)フュージョントレックSOD-330 軽量コンパクトだけど大きめ鍋に対応のストーブ

画像2: SOTO(ソト)のおすすめギアベスト7! ストーブやポケトーチなど燃焼系が優秀
SOTO(ソト) レギュレーターストーブ FUSION Trek(フュージョントレック) SOD-330
本体サイズ:幅43×奥行14×高さ10cm
重量:0.182kg
収納時サイズ:幅11×奥行6×高さ10cm
発熱量:3.3kW(2,800kcal/h)
使用時間:約1.5時間(SOD-725T 1本使用時) 使用容器:SOTO製品専用容器(ボンベ)(OD缶タイプ)
¥9,880
2020-11-27 18:37

SOTOは業務用バーナーを生産している会社のアウトドアブランドなのでキャンプギアもコンロやストーブ、バーナーのおすすめ商品があります。まずはアウトドアの調理器具として欠かせないストーブをご紹介します。

使用燃料はOD缶で、マイクロレギュレーターを搭載しています。風に強いすり鉢状の火口に不整地の地面でも使える3本ゴトクなど登山やトレッキングにおすすめなシングルバーナーです。3本のゴトクを折りたたむことができるので持ち運びの際にはコンパクトになり、本体が182gという軽量さも登山におすすめなポイントです。

ソロキャンプはもちろん数人キャンプの時の大鍋まで使用可能な外径160mmの大きめのゴトクです。安定した火力と高い耐風性能でアウトドアでもしっかりと調理を楽しめます。

SOTO(ソト)のストーブ・シングルバーナーを徹底比較 こちらの記事もおすすめです!

SOTOのストーブはOD缶、CB缶、ガス、ガソリンと使える燃料が異なり、ガスとガソリンどちらも使えるハイブリットタイプもあるのでメリットデメリットを考えて選ぶことをおすすめします。SOTO(ソト)シングルバーナーを比較して紹介しているのでこちらの記事もぜひチェックしてみてください

【6位】SOTO(ソト)のマイクロトーチ コンパクトだけど高性能なポケットサイズのバーナー

画像3: SOTO(ソト)のおすすめギアベスト7! ストーブやポケトーチなど燃焼系が優秀
SOTO(ソト) マイクロトーチ COMPACT(コンパクト) ブルー ST-485BL
本体サイズ:幅3.5X奥行1.9X高さ9cm 重量35g
ガス消費量:7g/h
ガス充てん量:約1.2g/h
発熱量:0.09kW(80kcal/h)
火口径:φ14mm
火炎温度:1300℃
点火方式:圧電着火方式
¥1,719
2020-11-27 18:47

SOTO(ソト)としてアウトドア製品を新富士バーナー株式会社が手がけるきっかけになった「ポケトーチ」は後ほどご紹介しますが、こちらもコンパクトながら強い火力で優秀なキャンプギアでベストギアにぜひ入れたいおすすめ商品です。

超コンパクトサイズのトーチ

こちらは手のひらにすっぽりと収まる超小型超強力耐風バーナーです。「マイクロトーチ コンパクト」という製品でコンパクトながら炎温度がポケトーチ同様1300度になります。胸ポケットに入れたり、キーホルダーにしてカバンにつけたりしていつでも持ち歩けるバーナーです。

火口にはキャップが付いていているのでアウトドアのチリやホコリからノズルを守ります。また大型のガス調整つまみでガス調整の操作がしやすいです。

SOTO(ソト)のポケトーチはライターを燃料にしますが、こちらは燃料充てん式でライターガスやカセットガスを燃料にしています。アウトドアの携帯ツールとして着火用や料理の焦げ目をつけるなど使い方もいろいろあります。

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