キャンプの睡眠時にマットを使い、腰が痛くなる人もいるのでは?マットで眠りづらい人には、コットの使用がおすすめです。コットとは折りたたみ式の簡易ベッドのことで、簡易的に眠れるため普段から使っている人もいるほど。肌寒い時期には底冷え対策にも効果的!今回は、ヘリノックスやコールマンのおすすめコットを紹介します。

コットとは? ベッド代わりに使えるキャンプギア! キャンプの用途に合わせてコットを選ぼう!

コットってアウトドア向きの簡易ベッド! 底冷えしないのが魅力

英語圏でコット(cot)というときは、ベビーベッドを指すことが多いですが、キャンプ用語ではアウトドア向けの折りたたみ式簡易ベッドを意味します。折りたたんで収納するとコンパクトなサイズになり、持ち運びに便利なのが大きなメリット。

シンプルなつくりながらきちんと脚が付いていて、地面との間にすき間ができるので底冷えしないのもうれしいポイントです。就寝時はもちろん、昼寝用にもぴったり!

画像: コットってアウトドア向きの簡易ベッド! 底冷えしないのが魅力

コットの種類は?! 「ローコット」と「ハイコット」の2種類ある!

コットには、主に「ローコット」「ハイコット」の2種類があります。地面からの高さの違いにより、大きく2つに分類されます。

【地面からの高さ】

  • 10~30cm程度=ローコット
  • 40cm以上=ハイコット

※あくまで目安です

安定感のあるベッドがお好みであればローコットの使用が向いています。一方、高さがあり、ベッドから起きやすいのはハイコット。また、ハイコットはベンチ代わりにするときにも使いやすい高さです。

コットの魅力は?! 荷物置きやベンチにも使えて汎用性が高い! 普段使いにも◎

コットはベッドとしてだけでなく、荷物を置いたり、ベンチ代わりに使ったりと、アイデア次第でさまざまな使い方ができるのも魅力。キャンプやアウトドアで、1つあると重宝します。

さらに、室内用のベッドを置くと部屋が狭くなってしまう、引っ越しが多い、といった人の普段使いにもおすすめです。

コットを選ぶポイントは?! 重量・サイズ・組み立てやすさ・寝心地をチェック

コットとひと口にいっても、ロー・ハイの違いに加えて、さまざまなメーカー・モデルのラインアップがあります。重量やサイズ、組み立て方、寝心地など、それぞれ違いがあるので、まず自分が何を重視したいのかを考えましょう

\ 例えばこんな選び方! /

  • 荷物を極力減らしたい!
    →重量が軽く、収納時にコンパクトになるモデル
  • 簡単に組み立てたい!
    →フレームを広げるだけのモデル
  • 何よりも寝心地のよいコットを選びたい!
    →実店舗などのサンプルで試して気に入ったものをチョイス!

ここからは、ヘリノックス、コールマンのキャンプにおすすめのコットを紹介します。

【おすすめコット①】ヘリノックス コットワン コンバーチブル 軽量&組立が簡単でキャンプ初心者におすすめ!

力の弱い女性でも簡単に組み立てられるローコットです。安定感のあるタイプがお好みの人におすすめ。耐久性がありつつも軽量なアルミ製のポールが採用されているので、スタッフバッグ込みで重量2.32kgと軽量です。

別売りされているコットレッグを取り付けると、ハイコットになるのもうれしいポイント。カラーは、ブラック、ブラックアウト、レッド、コヨーテタン、グリーンの5色展開です。

※コヨーテタン、グリーンはメーカー完売の人気商品です…!

画像2: 【コット】ヘリノックスやコールマンなど おすすめ8選を紹介! ベッド代わりに使える! キャンプ・アウトドアの底冷え対策に
Helinox(ヘリノックス) タクティカル コットコンバーチブル ブラック 【日本正規代理店品】 19755008001001
サイズ:190×68×16cm
収納時サイズ:54×16.5cm
総重量:2540g
本体重量:2365g
耐加重:145kg
シート材質:ポリエステル
フレーム材質:アルミ合金、樹脂
付属品:収納袋
¥ 43,200
2019-12-01 22:23
  • 重量:2.19kg(スタッフバッグ込み2.32kg)
  • サイズ:68×190×高さ16cm
  • 収納サイズ:54×16×16cm
  • 耐荷重:145kg
  • 付属品:スタッフバッグ
重量2.19kg(スタッフバッグ込み2.32kg)
サイズ68×190×高さ16cm
収納サイズ54×16×16cm
耐荷重145kg
付属品スタッフバッグ

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