アウトドアファンにはおなじみの、キャプテンスタッグ。街のホームセンターやディスカウントストアでも買える広い販売網と、手に取りやすいお得な値段の商品。私みーこパパもですが、キャンプデビューからお世話になっている方も多いと思います。このたび新潟県三条市の本社に取材に行ってまいりましたので、これから発売予定の新製品の情報と合わせてお伝えいたします。

キャプテンスタッグのショールームに突撃!

金物の街として有名な新潟県三条市。キャプテンスタッグさんと、母体企業のパール金属さんはこの街でもひときわ目立つ存在です。グループ連結で650名もの従業員を抱え、全国津々浦々、どこにでも商品を展開している大企業の総本山がこちら。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

各事業部の事務所のほかに、ショールームも併設しています。こちらのショールームは一般開放はしておらず、小売店のバイヤーさん等との商談用となっているそうです。今回はこちらのショールームにお邪魔させて頂きました。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

どう見ても自転車店に見えますが、ショールームなんです。展示方法も含め、商談に来るバイヤーさんに提案しているわけですね。感動すら覚える規模で、自転車・カヤック・プールなどのフロアと、キャンプ用品のフロアに分かれています。

画像1: 編集部撮影

編集部撮影

今回お話を伺うのは、アウトドア事業部の本部長を務める高波洋介さん。創業ストーリーから現在に至るまで、商品の魅力など幅広く語って頂きました。

キャプテンスタッグの歴史は1976年から

画像1: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

キャプテンスタッグの発足は1976年。アメリカを視察した社長が、バーベキューを楽しむ家族を見て、日本にもこのバーベキュースタイルを広めたい!と考えたのがきっかけです。

当時日本にはバーベキューコンロはもちろん文化すら存在せず、屋外での焼き物は七輪などが主流でした。金属製玄関マットで焼き網の試作品を作り、実際に自分たちで肉を焼いてみたところから日本のバーベキューが始まったのです。

画像2: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

玄関に置いてある、靴の泥を落とすマットですよね。確かに形は焼き網に似ていますね(笑)

画像3: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

泥落としのブラシを焼き切って、河原で実際にやってみたんです(笑)。余談ですが、この時に使った玄関マットのサイズが60×40cm。これは今でもバーベキューコンロの黄金比、基本サイズとなっているんですよ。

画像1: 画像出典:キャプテンスタッグ www.captainstag.net

画像出典:キャプテンスタッグ

www.captainstag.net

こうして国産初の持ち運べるバーベキューコンロ、ジャンボ バーベキューコンロ A型が誕生しました。パール金属が培った物作り技術と販路、商品開発力でキャプテンスタッグは日本のキャンプブームに火を点ける存在になっていきます。

画像4: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

1980年代、当時小学生だった私が初めて父親に買ってもらったキャンプ用品が、キャプテンスタッグのステンレスクッカーセットでした。

画像5: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

三層鍋のステンレスクッカーですね。

これは現在まで続くロングセラー商品で、1993年にはグッドデザイン賞も受賞しています。

画像6: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力
キャプテンスタッグ バーベキュー BBQ用 鍋セット 3層鋼キャンピングクッカー Lセット バッグ付M-8601
理想的に熱を伝える軟鉄を、耐食性に優れた18-10ステンレスではさんだ3層鋼(5層構造)。抜群の熱効率と優れた耐久性を誇り、火力の強い焚火や、ますます強力化するガスバーナーにもしっかり対応します。地面に落としたり、運搬時などにぶつけるといった少しくらいの衝撃にも耐えます。収納スタイルはもちろん、積み重ねてコンパクトに。
¥ 19,918
2019-11-25 15:29

このクッカーで初めて作ったのはカレーで、親がまったく動かず小学生の自分が作ったのを覚えています。当時はステンレスフライパンの扱い方など知らないので、まぁまぁ焦げついたもののカレーは美味かったです。

90年代、キャンプブームの到来でキャプテンスタッグはさらなる飛躍をします。

画像7: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

世界初のメッシュスクリーンタープや、ハイ・ロー2WAYで使えるテーブルなど、現在も使われている商品も多数生まれました。

画像8: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

今でも現役で販売されている商品ですね!

画像9: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ用 机 ラフォーレ アルミツーウェイテーブル アジャスター付 120×60cm Mサイズ UC-510
原産国:中国
組立サイズ(約):幅1,200×奥行600×高さ705・370mm、収納サイズ(約):幅600×奥行70×高さ600mm
製品重量:(約)5kg
材質:甲板/合成樹脂化粧合板、脚部/アルミニウム(表面アルマイト加工)
¥ 4,784
2019-11-23 12:40
画像10: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

これらの商品のように、現在スタンダードに使われている技術やアイディアが、実はキャプテンスタッグが起源という商品は多々あるんですよ。OD缶を使うガスコンロなども、国産メーカーではキャプテンスタッグが初です。国内のガス検定は厳しいので、新規参入は難しい分野なんですね。

日本ではガス検定に通っていないガス器機の販売はできません。
弊社の商品は、地元燕三条の技術力を生かし、当時から国産で作り続けています。

画像11: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 登山用 バーナー オーリック 小型 ガスバーナー コンロM-7900
サイズ:125x125x82(h)mm
最大火力:2700Kcal
ガス消費量:225g/h
重量:約300g
ガスカートリッジ(燃料)は別売。
収納サイズ:117x105x65(h)mm
<B>型番: </B> M-7900
<B>対象レベル: </B> 初心者
超小型ガスバーナー
ガスカートリッジは必ず同メーカー専用カートリッジのご使用をお願いいたします。
¥ 2,990
2019-11-20 11:02
画像12: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

キャンプ用品以外に、海水浴ではビーチパラソル全盛期に、シェルター型の日除けを開発したのもキャプテンスタッグです。今ではビーチの主流になりましたね。

画像13: キャプテンスタッグの本拠地・新潟へ突撃取材!【前編】~鹿番長の歴史と魅力

失敗を恐れない開拓精神は、創業時からずっと続いているんですね。

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