登山初心者の方で、エアマットの購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事では、登山経験3年の筆者が、登山テント泊におすすめしたいエアマットを7種類ご紹介。またそれだけではなく、マットの種類や選び方までご紹介します!「どんなエアマットを購入すればいいかわからない」という方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

登山テント泊初心者にエアマットがおすすめなワケ

登山で用いられるマットには、ウレタンマットとエアマットの2種類が挙げられますが、この2種類の違いをご存知ですか?

画像: (筆者撮影:登山者にはおなじみのウレタンマットの写真)

(筆者撮影:登山者にはおなじみのウレタンマットの写真)

写真を見ていただくとわかると思いますが、ウレタンマットとエアマットの違いは、「空気を入れるか・入れないか」で区別することができます。

ウレタンマットとエアマットの特徴

【ウレタンマットの特徴】
・丈夫で長持ち
・価格が安い

【エアマットの特徴】
・コンパクトでカバンの中に収納可
・寝ごごちが抜群にいい

筆者はウレタンのマット(モンベルのフォームパッド)を2年ほど使用していますが、とても丈夫なので、まだまだ現役です。とはいえ、最近気になるのが「寝ごこち」と「持ち運び方法」です。

小石がたくさん転がっているところでテント泊をする場合、ウレタンマットではゴロゴロとした石の感触があり、寝ごごちにやや不満を感じることも。
また、ウレタンマットはかさばるためザックに外付けしている登山者が多いのですが、マットを外付けすると、岩稜帯や木の多い場所を通過するときに引っかかってしまい、最悪の場合、転倒や滑落につながる恐れもあります。

画像: (筆者撮影:ザックに外付けしたウレタンマット)

(筆者撮影:ザックに外付けしたウレタンマット)

そのため登山テント泊初心者の方には、「ザックの中におさまるエアマットをおすすめしたい」というのがぼくの考えです。

エアマットを選ぶ時に注意したい4つのポイント

登山のテント泊で使用するエアマットを選ぶ際、注意してほしい点が4つあります。

1, 寝ごごちと幅・長さ
2, 保温力や断熱力
3, 重さと収納サイズ
4, エアタイプかフォーム入りタイプか

ひとつひとつくわしく見ていきましょう。

1, 寝ごごちと幅・長さ

寝ごこちはマットを選ぶ上で最も重要なポイントと言っても過言ではありません。「いかに快適にテントで寝られるか」を優先して選びましょう。
可能であれば、購入時、店員さんに許可をもらって、エアマットの寝ごごちを確認させてもらうのがいいでしょう。

また「自分の体格にあっているかどうか」も確認をすること。短いマットを選んで荷物を軽くするのもいいですが、寝心地に影響してしまっては意味がありません。はじめて購入するマットは身長と同じくらいのマットを選ぶのがベストです。

2, 保温力や断熱力

エアマットのもっとも重要な役割は、「地面からの冷気を遮断すること」です。特に2000m以上の山、秋冬のテント泊の寒さは厳しいもの。そのため、もし仮に秋冬用のテント泊を検討されているのであれば「保温性や断熱性」を確認しておきましょう。

エアマットの断熱力はR値(熱抵抗値)で確認することができます。R値が高いほど、地面からの冷気をさえぎる力が強い=断熱力が高いことを意味しています。

夏用マットを選ぶ場合には「寝ごごちと軽量性重視」で選ぶのがおすすめです。

3, 重さと収納サイズ

テント泊では、荷物が多くなりがちです。そのためマットはなるべく軽いものがいいでしょう。軽量性と寝ごこちの良さを兼ね備えたモデルがあればさらにGood。
また、重さはもちろん、「収納したときのサイズ」にも目を配りたいところです。ザックの中でエアマットが荷物を圧迫してしまわないように、選ぶ際は実際のパッキングを想像しながら選びましょう。

4, エアタイプかフォーム入りタイプか

エアマットにも種類があります。ひとつは空気のみが入っているエアタイプ。もうひとつは、スポンジと空気が入ったセルフインフレータブルタイプです。

エアタイプは軽量ですが、セルフインフレータブルマットに比べると、やや高価です。一方、セルフインフレータブルマットは、バルブを開けると自動的に空気を取り込んでくれ、とても便利です。お値段もお手頃ですが、エアタイプと比べると若干重いのが難点。

2種類の特性を理解し、ご自身に合ったタイプをチョイスしてください。

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