キャンピングカー先進国アメリカで、毎年開催される西海岸最大のキャンピングカーの見本市「California RV show」。キャンピングカーを内見できるだけでなく、RVやキャンプについての講義も行わるため、毎年カリフォルニア州だけでなく、アメリカ全土から人が集まる熱気あるイベント。現地に行ってまいりました!

アメリカ・ロサンゼルスで開催された西海岸最大のキャンピングカーイベント【California RV show 2019】

アメリカはキャンプ天国。広い国土を誇り、海や山だけでなく、砂漠地帯などさまざまな場所でキャンプを楽しむことができ、キャンピングカー(RV)の保有率も高い国です。そんなアメリカで毎年大人気のキャンピングカー見本市「California RV show」。今年は10月4日~13日の10日間行われましたが、10月でもまだ太陽がギラギラして暑いロサンゼルスですが、老若男女多くの人が訪れ大いに盛り上がりました。

67年の歴史があるアメリカのキャンピングカーイベント 【今年の特徴は?】

67年目を迎える歴史あるイベントですが、今年は開催地が変わり心機一転。新型モデルをはじめ、1000以上のキャンピングカーがずらり勢ぞろい。

花形はやはり大型のキャンピングカーですが、今年のNEWラインナップの特徴は『コンパクト化』。その中でも、一際目立っていたのが、スーパーカーなど高級車によくあるドアが上にあくガルウィングの「220 POLYDROP Trailer」です。

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ティアドロップ型で、まるでロケットのような近未来的な外観が特徴のトレーラーライプのキャンピングカーで、中はベットと棚のみというシンプル設計。しかし、小さいながらさまざまな工夫が施され、大型のソーラーパネルやアウトドアシャワー付き。そして、アウトドアキッチンにはウォータータンク、冷蔵庫、コンロもあり、料理が作りやすい設計になっています。

画像2: 筆者撮影

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大型のトレーラータイプのキャンピングカーならではの快適なベッド空間

キャンピングカーでもっとも大切な「睡眠」という部分をどれだけ快適にするかが考えられ、ベットも大きめ。大人2人用となっていますが、家族4人でも充分な大きさでした。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

総重量は最大520キロ。日本でもけん引免許不要で運転可能な重さです。軽量で高さがないコンパクトなトレーラーですので、けん引が慣れていない人でも運転がしやすくキャンピングカー初心者向け。駐車する場所を選ばない点も◎です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

今年の新車は、室内コンロ以外にも、アウトドアコンロを設置するモノが多く、またカヤックやバギーなど大型アウトドアギアも簡単に入るように、側面が開くトイホーラ―タイプのキャンピングカーも多く見られました。

若者に人気のレトロスタイルのキャンピングカー トレーラーと繋げられるバーカウンターなども装着可能

シンプルなデザインが多いキャンピングカーですが、「Happier Camper」はレトロでカラフルな色合い。キャンピングカー初心者向けのコンパクトサイズで、若者中心に多くの人が集まっていました。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

このキャンピングカーは、対象を若者にして「Fan (楽しさ・遊び心)」を優先的に考えられたもの。特徴は、自分のスタイルに合わせて室内のレイアウトが簡単に変えられるところです。ですので、カヤックや自転車などの大型のモノをいれることも、キッチンやトイレを設置することもでき、コンパクトながら自分が好きなスタイルにレイアウトを変えられます。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

そして何より窓が大きく開放的。バックドアも大きくモノの出し入れが簡単で、オプショナルでトレイラーと繋げられるテントやバーカウンターも装着できます。丸っこいかわいいデザインですので、けん引しなくとも、家の庭で自分専用の部屋にすることだってできます。重さは約500キロとかなりライト。横幅も2メートル程で日本の狭い道でも対応します。

トラベルトレーラーの最高峰アメリカのエアーストリーム社 高級感のあるキャンピングカー

トラベルトレーラーの最高峰、キャンパーが憧れるブラント「エアーストリーム」。近年は、コンパクトトレーラーにも力をいれ、従来のシルバーの武骨な趣を残しつつ、近代的なフォルムを取り入れた「Basecamp」や、レトロな雰囲気が特徴の「Nest」などを販売。

画像7: 筆者撮影

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その中でも、コンパクトトラベルトレーラーの「Banmbi」シリーズと「Caravel」シリーズは人気が高く、多くの人が内見していました。

この2つのシリーズの違いをセールスの人に聞くと「トヨタでたとえるとBambiはトヨタ車、Caravelはレクサス車のようなものだ」ということ。要するに、もともとのつくりは同じですが、調度品や家電が異なり、CaravelシリーズはBanbmiシリーズよりワンランク上で、一見高級ホテルに泊まっているかのような、そんな気持ちにさせる室内になっています。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

トイレひとつにしても、私が持っているキャンピングカーと違い清潔感があり広々。大きさも、16フィート(約4.9メートル)、19フィート(約5.8メートル)、20フィート(約6メートル)、22フィート(6.7メートル)と選択肢がある点も嬉しいところです。ただし、エアストリームは作りがしっかりして重いため、日本でけん引する場合は免許が必要になります。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

日本でもエアストリームは販売されていますが、実は車でけん引するだけでなく、その丈夫さとデザイン性から、オフィスやカフェとして使用する人も多いキャンピングカーです。

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