こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです! 今回は女子1人でも、大きなテントを設営することは可能なの?というテーマで、キャンバスキャンプ「シブレー400」という大きなコットンテントを張ってみました。

キャンバスキャンプ製「シブレー400」とは? 夏は涼しく冬は暖かい! ベージュが可愛いコットンテント

シブレー400とは、コットンテントの中でも人気の高い「キャンバスキャンプ」から発売されている100%コットン素材のベル型ワンポールテントです。

コットン素材のテントは、見た目は優しいサンドベージュの色合いなので、自然の中で溶け込むカラーです。そして、夏は涼しく冬は暖かいというコットンの特性を活かしているので、使い心地の良いテントとして人気が高いテントとなります。

入り口がメッシュドアだったり内部にはメッシュウォールが採用されていたりするため、風通しがよく、また虫の侵入などを防ぐことができます。

画像1: 【キャンバスキャンプ製「シブレー400」】 大きなコットンテントの設営方法をご紹介!
シブレー400 プロテック
大人2〜4人用

【「シブレー400」設営レポ】大きなコットンテントを女子1人で設営してみた まずはテントを広げて、地面にペグを打つ

まずはテントを広げていきます。シブレー400は、直径が4mありとても大きく、コットン素材なので広げるのにも女性だと手間がかかるかもしれません。総重量は約28.8kgあります。

テントを広げたら、まずはペグを12か所、打ちこんでいきます。

画像1: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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最初の1か所を決めたら、対角線上にペグを打ちこんでいきます。最初の1か所⇒対角線上の場所⇒最初の1か所の隣⇒そこから対角線上の場所、と回りながらペグを打ちこんでいくときれいに張っていくことができます。

【コットンテントのポールを立てる】 ポールを中に入れて立てるときに少し、「力」が必要!

センターポールを組み立てて、テントの中に立てていきます。

画像2: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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組み立てたポールを持って、入口から入って中心部にポールを立てていきます。

画像3: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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テント自体がとても重量があるので、ポールを中に入れて、立てるのにも少し力が要ります。

画像4: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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センターポールが立つと、テントの形が見えてきます。

画像5: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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シブレー400はポールを立てる際に、特にはめ込む場所はなく、ポール上部はテントの中心に、ポール下部は垂直に立てるといった感じでOKです。

画像6: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

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次に、入口用のポールも組み立てていきます。

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