こんにちは! 東海地方のアウトドア情報を中心に、記事を書いている「GSD東海編集部」ハマダアヤノです!今回ははじめての野外カセットコンロデビューを控えている読者に向けて、カセットコンロメーカーでお馴染みのイワタニの「タフまる」のご紹介です!以前からキャンプで調理をする際に炭火でやるとなかなか火の加減が難しく、外は焦げているのに中は生という現象が度々起こり、食材を無駄にしてしまうことがありました。そんな時にオススメと耳にしたカセットコンロを今回は実際に購入し、レビューしたいと思います!

イワタニ・カセットコンロ「タフまる」は風に強く火が消えにくい! キャンプにおすすめ 

画像1: 筆者撮影 glittering-stars.com

筆者撮影

glittering-stars.com

バーベキューの調理で大変だと感じるのは、火加減が調整できないことですよね。

焼き鳥を焼いていても、肉に火が通らないまま串の部分が焼けて折れてしまったり、野菜も外側が黒く焦げていても中まで火が通っていなかったり…なんてこともしばしば。

そこで、キャンプ初心者にはカセットコンロでの調理が火力調整がしやすくておすすめです。

中でも多くのキャンパーにキャンプでオススメのカセットコンロを相談すると、必ず名前が出てくる「タフまる」

その理由を尋ねると、とにかく風に強いので消えにくく使いやすいとのこと。

大きくて重量のあるダッチオーブンも乗せることができ、風を防ぐ風防ユニットや火足を短く保ち、多孔式バーナーにより風の影響で炎が消えにくいタフな構造になっています。

画像1: 【レビュー】イワタニのカセットコンロ「タフまる」は風に強くてキャンプにおすすめ!
岩谷産業 カセットフー アウトドアコンロ タフまる CB-ODX-1
間口×奥行×高さ(mm):341×283×129
ガス消費量:約1時間15分(専用容器1本当たり)
火力(消費カロリー):3.3kW(2,800kcal/h)
商品番号:GKSA201
コード番号:7-2024-0501
¥7,480 (¥3,117 / kg)
2021-02-15 12:35
イワタニ「タフまる CB-ODX-1」のスペック
本体サイズ幅341×奥行283×高さ129mm
重量約2.4kg
最大発熱量3.3kW (2,800kcal/h)
連続燃焼時間約75分
生産国日本
ガス消費量約1時間15分(専用容器1本当たり)

「タフまる」以外のイワタニカセットコンロ 野外使用を想定した防風機能の「カセットフー」シリーズもおすすめ

カセットコンロで圧倒的シェアを誇るのがblueイワタニのカセットフーシリーズ。ここでは「タフまる」以外のカセットコンロをご紹介します。

イワタニ カセットフー マーベラスII

画像2: 【レビュー】イワタニのカセットコンロ「タフまる」は風に強くてキャンプにおすすめ!
イワタニ カセットフー マーベラスII CB-MVS-2
本体サイズ:[収納時] 幅380×奥行329×高さ110mm、[使用時最大] 幅380×奥行329×高さ324mm/商品重量:約2.8kg/カラー:シャンパンゴールド/材質:[本体] 鋼板 (粉体塗装)、[トッププレート] 鋼板 (耐熱塗装)、[ごとく] ステンレス、[バーナー] 鋼板 (ニッケルメッキ加工)+ステンレス、[点火つまみ] 耐熱ABS樹脂/最大発熱量:3.5kW (3,000kcal/h)/連続燃焼時間:約70分 (気温20~25℃のとき強火連続燃焼にてカセットボンベを使い切るまでの実測値)/点火方式:圧電点火方式/安全装置:圧力感知安全装置 他/容器着脱方式:マグネット方...
¥12,158
2021-02-15 13:24

従来のカセットコンロのデザインとは少し異なった、おしゃれなデザインのカセットコンロがカセットフーのマーベラスII。

おしゃれなキャンプサイトを作りたいので、カセットコンロもおしゃれなものが欲しいという人にはぜひともこちらをお勧めします。

お値段は、ほかの2つと比べて若干高いのですが、メーカーサイトによると、こちらもタフまると同じく、多孔式バーナーや風防ユニットがついているので、安心して野外で使用することができます。

イワタニ カセットフー 風まる

画像3: 【レビュー】イワタニのカセットコンロ「タフまる」は風に強くてキャンプにおすすめ!
イワタニ カセットフー 風まる
風に強いカセットコンロ
¥5,522
2021-02-23 13:16

次はカセットフー風まるのご紹介です。

まず風まるは、値段が他と比べると断然お値打ちということです。

同じく公式サイトによると、ダブル風防ユニットが搭載されており、風に強いカセットコンロとなります。

しかし、ガス自体は上記2点は、多孔式バーナーという仕組みですが、こちらは外炎式となっており、バーナーは異なるものになっています。

▼後継モデル「カセットフー風まるⅡ」の愛用者レビューはこちら

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