こんにちは、音楽も大好きなキャンプするマン(父)です。先日、子供を連れて家族3人で初めてキャンプフェス(野外音楽フェスティバル)に泊まりで参加してきました。行く前までは何の不安もなく〝子供と一緒に2日間楽しめて最高!〟という想いでいましたが、実際にやってみるとこれは無策で挑んではいけなかったな! と、反省。「子供に対しても、こうしてあげたら良かった!?」という新たなことも気づきましたので、参考までにご紹介したいと思います。

キャンプフェスの場合『 子供と遊ぶためのフェス』という割り切りが必要!?

私はキャンプフェス(野外音楽フェス)ではジャンルを問わず何でも聴きますが、特にロックが好きで、独身時代から朝霧JAMやフジロックなど、様々なフェスに参加しては、ステージをハシゴして音楽を浴びるように楽しんでいました。

画像1: snapmart.jp ※写真はイメージ

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しかし、子供と一緒の参加となると、自分のためだけではなく「一緒になって、どうフェスを楽しむか!」ということを、あらかじめ意識しなくてはいけません。せっかくのイベント参加が、お互いに不満が残ってしまうことになりかねません。

子どもはステージで演奏される音楽にすぐに飽きてしまうという現実があります。音楽が大好きで飽きずに聴いてくれる子供もいるとは思いますが、大半がそうではありません。

そのため、私がたくさんのステージを観たくても…そこは子供と遊んでいる間のBGMとして割り切って、いかに子供とどうフェスを楽しむかという計画が必要になります。

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子供連れでキャンプフェスに参加するためには、大人も子供も〝お互いのお願いを頼めるような環境作り〟を考える

まず、重要なのは『子供と何をして遊ぼうか?』と、いう視点です。1泊2日の長い時間を、大人も子供も飽きずに楽しむには、〝お互いのお願いを頼めるような環境作り〟を考えることも大切です。

画像1: 野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019 筆者撮影

野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019

筆者撮影

《子供の視点に立つために最初に調べたいこと》

●子供の遊び場が充実しているか

●子供が興味を持てるワークショップが充実しているか

●子供が飽きた場合に周辺で遊べるロケーションか

事前に子供とどれやろう?という話をしてワクワクしておくのも楽しいですね。

今回参加したのは、2019年6月1日(土)〜2日(日)に開催された野外音楽フェスティバル「頂-ITADAKI-2019」で、県営吉田公園(静岡県榛原郡吉田町)で行なわれました。

子供連れ歓迎のフェスだったため、ブランコやボール遊びなどができる遊び場があり、キャンドル作りや楽器作りなどのワークショップもいくつか用意されていました。

また、海辺の大きな公園だったため飽きた場合には公園内や海までの散策や近くの温泉に行くなど過ごし方の選択肢があったのでとても助かりました。

自分が見たいアーティストを絞りこんでおく

子供連れで行けるフェスかどうかは、自分の行きたいフェスのホームページをチェックして「子供の遊び場があるか?」「子供向けのイベントやワークショップがあるか?」を見て探すことになります。

画像3: snapmart.jp ※写真はイメージ

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ただ、せっかく参加したのに、ステージを全く観れないということでは自分も辛いので、どうしてもこれはステージを観たいというアーティストを絞っておきます。

そこだけは子供に頼んで付き合ってもらうか、夫婦で分担して「ここだけお願い!」と、子供を相手に託して観にいってもいいのではないでしょうか。

そういう時間が1ステージ分だけでもあると親のフェス参加の満足度もぐっと高まります。

今回、私が特に観たかったのは〝サンボマスター〟。サンボマスター出演までの時間を子供と一緒に遊び、サンボマスターが始まったらステージへ移動して、子供に付き合ってもらい一緒に観ることができました。

子供連れキャンプフェスでの食事時間は、混む前の早メシがBEST。さらにスパイシーなメニューにも気配りを!

お昼時、夜、普通の人がお腹が減ってくる時間帯はお店が混んで注文までに何十分も待つ、ということになってしまいます。大人だけであれば音楽を聴きながら待てますが子供はそうはいきません。

画像4: snapmart.jp ※写真はイメージ

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そのため、食事は混む前、昼ごはんは10時、夜ご飯は16時くらいに済ませてしまうのがオススメです。

また、フェスでの食事は子供にとってスパイスや辛さの刺激が強いものが多いので、注文をする時に辛さを抜いてほしいなどのオーダーをしておいた方がいいことが多いです。

画像2: 野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019 筆者撮影

野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019
筆者撮影

「頂-ITADAKI-2019」にあったのはピザ、しらす丼、カレー、ラーメン、焼きそばやエスニック料理などバリエーション豊かでした。ちなみに私たち家族で食べたのはカレー、ピザ、焼きそばです。

2日間のフェスに泊まりで参加するとなると、食事のタイミングとしては1日目の昼夜、2日目の朝昼夜の5食分になります。

今回、2日目の朝だけ自分たちで作って他は外食にしましたが、スパイシーだったり、味の濃いものが多かったため胃がつらくなるということがありました。後々考えると、胃と体を休める自炊タイムを作ってもよかったなと思っています。

子供連れキャンプフェスでは、子供に対して〝音〟からの刺激も少し考えてあげたい

キャンプフェスでの特徴として、アーティストによる演奏はメインステージ1つだけの場合や、エリア内に複数のステージが設けられ、自由に移動しながら自分が観たいステージに参加する場合もあります。

そういった自由度の高いところが魅力のひとつですが…いずれにしても大音量だったりします。

成長段階の子供の耳にとっては、刺激が強すぎる場合もあるため、ステージからなるべく距離をとってあげたほうが良いでしょう。場合によってはヘッドホンや耳栓のようなもので耳をカバーしてあげることも考え、準備することも忘れないようにしましょう。

画像5: snapmart.jp ※写真はイメージ

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キャンプフェスに限らず、その他考えておきたいことは「天気」! 暑くても携帯することを忘れずに

天気の対策

画像: 野外音楽フェスティバル・頂―ITADAKI―2019 筆者撮影

野外音楽フェスティバル・頂―ITADAKI―2019
筆者撮影

季節が暖かくなる頃に開催されることの多いキャンプフェス。暑いからといって忘れてはならないのが、雨や防寒対策として家族分のレインポンチョやレインコート、または防水性のあるウィンドブレーカーなど。

特に自然の多い場所で開催されるフェスは、昼と夜の気温の差はもちろん、天候も変わりやすいことも多いためマストアイテムとして持っていきたいところ。

特にレインポンチョは収納した状態での持ち運びがしやすく、脱ぎ着しやすいのがメリットなので1つ持っているととても便利ですよ。少し寒いなっ!と思ってもサッと羽織ればちょっとした防寒着にもなります。

また、晴れの場合には女性以外でも日焼け対策が必要です。広大な敷地内で行うことが多いフェスのため、直射日光を浴びることも多く、思った以上に肌へのダメージがあります。

キャンプフェスの泊まりは、楽しくも…問題も出てくるため注意が必要!

「頂フェス」のキャンプインチケットは大人気!

今回の「頂-ITADAKI-2019」フェスの料金体制を見てみると、キャンプをしない人とキャンプインする人向けでは料金が違います。またキャンプインする人でも「砂利エリア」「芝生エリア」「オートステイエリア」などサイトも料金も分かれていました。

ちなみに私たちは、オートステイエリアに家族3人(子供の料金は無料でした)、5m×6mで34,000円払いました。(この範囲内ならばテントを張ってもOKとのこと)

キャンプインのチケットは非常に人気で、すぐに売り切れてしまいましたので、私たちのオートステイエリアでもチケットが買えただけラッキーでした。

画像3: 野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019 筆者撮影

野外音楽フェスティバル・頂-ITADAKI-2019
筆者撮影

フェスでキャンプインする場合の注意点など

●まずは、自分たちが使える区画のサイズを確認して、その中で楽に設営できるサイズのテントを選ぶことも大切です。

今回、私たちが借りたスペースは〝5m×6m〟のサイズですが、車を置いて空間ができるサイズも考え、その空間に合わせてテントサイズを考えた方が、良かったかなと思います。設営スペースの余裕のなさを感じました。

また、オートステイエリアはガイロープを張る余裕も考えておいた方が賢明です。今回のフェスでもガイロープを張っていないせいで風で倒れたテントがいくつかありました。

また、夜の騒音は絶対にあります。会場でも遅くまで音楽が鳴っていますしテンションが上がった人が周りにたくさんいるので話し声もかなり聞こえます。自身や子供が騒音に弱いタイプであれば耳栓を検討してもいいかもしれません。

もう1点、設営場所は選べるのであればトイレの近くはやめた方がいいです。使う人が多く、清掃もなかなか行き届かないため、匂いがかなり漏れてきます。

画像6: snapmart.jp ※写真はイメージ

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ファミリーで行くキャンプフェスに、私たちの使っているおすすめな商品を簡単紹介!

今回、私たちが持っていたのはテント、マット、シュラフ、ローテーブル、折りたたみチェア、ホットサンドパンとバーナーなどの調理用具と照明類ぐらいですが、そんな中でも重宝した商品をご紹介させていただきます。

子供連れでのキャンプフェスでは、荷物が増えてしまうことが多く、少しでもコンパクトに携帯性に優れたグッズを選びたいところ。折りたたみチェアも、3人分あると結構かさばります。

そんな中、おすすめがこちらの『PATATTOmini(パタット ミニ)』。

画像: www.amazon.co.jp

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折りたたむと厚さ1cmの平らになり、軽いのでバックパックに入れて持ち運びができるほど。さらに樹脂製でできているので水濡れにも強いんです。家族3人分持っていっても厚さ3cm!!

チェアと一緒に持っていくのが、『キャプテンスタッグのローテーブル』。こちらもコンパクトに畳めて軽いので持ち運びができて、耐荷重は30kgあるらしく、ちょっとした物を置くのにとても便利でした。

天板の大きさは400mm×290mmと、調理器具や家族3人の食器などを置くには十分な広さです。

また、今回のフェス「頂」は水筒の持ち込みOKだったのでクリーンカンティーンのボトルが大活躍しました。

なんと給茶場があり、冷たいお茶を補給することができたのです。このボトルにお茶を入れて子どもにこまめに水分補給をしてもらうことができ、主催者側のサービスにちょっと感動しました。

サイズはH28.2cm×7φcmで、容量は592ml あり、保温保冷機能がしっかりしているため、真夏のフェスでも強い味方になるはずですよ。

子供と一緒にキャンプフェスを存分に楽しもう!

ここまであまり夢のない現実的な話を書いてきてしまいましたが、子供たちはダンサブルな音楽で楽しそうに踊っていたり、遊び場で知らない子と仲良くなっていたり、ワークショップに笑顔で参加していたり…と、子供と一緒にフェスに参加したからこそ見れる光景でした。

我が家の場合も、帰り道、「楽しかったね!」と子供が言ってくれたことが何よりの思い出になりました。今回、気づいたこと活かして、次回はさらに作戦!?を練って家族でフェスを思う存分楽しもうと思っております。

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