広い大地の北海道は、長く暮らしていても行ったことのない地域が多いものです。ましてや子どもたちは、移動手段が徒歩や自転車しかないため、冒険するにも手段が限られます。自然いっぱいの北海道を知らないなんてもったいない! この夏はお子さんと一緒に車に乗って、道の駅を目指して道内をめぐるプチ冒険⁉︎キャンプへ出かけませんか?しかも道の駅を目指して…!

道の駅は休憩だけじゃない! キャンプに温泉、食事に宿泊と...地域活性化の総合デパート! ?

画像1: 道の駅は休憩だけじゃない! キャンプに温泉、食事に宿泊と...地域活性化の総合デパート! ?

北海道をめぐるキャンプは、長いドライブになることが多いものです。道の駅は一般道にある休憩施設で、一定数の駐車スペースの他、トイレや飲料などの自販機も24時間使用が可能です。

近年は、道路状況を確認したり、食事をしたりするだけではなく、入浴施設や宿泊施設、人気カフェやコンビ二の参入、公園やキャンプ場を併設する道の駅ができるなど、地域活性化に向けて様々な努力をしています。

子ども連れでのお出かけにも利用価値が高く、便利で、助かる施設となっています。そんな北海道の道の駅の中から、キャンプ場が併設されている施設をご紹介します。

今回紹介するのは、札幌からの近さが魅力の「道の駅しんしのつ」やナウマン象の魅力に迫る「道の駅忠類(ちゅうるい)」、オホーツクの広い大地にたたずむ「道の駅さるふつ公園」です。どこも小さなお子さん連れで十分に楽しめる道の駅のキャンプ場ですから、お出かけの参考にしてみてくださいね。

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テント泊からグランピング、さらに温泉、アクティビティまでも楽しめる!

1.「道の駅しんしのつ」&しのつ公園キャンプ場(新篠津村)

札幌中心部から車で45分というアクセスの良い石狩郡新篠津村に「道の駅しんしのつ」はあります。名物のどぶろくに漬け込んだ鶏の半身揚げ「どぶカラくん」をはじめ、野菜や果物といった地元の名産品の販売の他、レストランもあります。この施設自体が温泉「たっぷの湯」との併用施設になっているため、遊んだあとにひと風呂浴びるなんてこともOK。

道の駅はしのつ公園の敷地内にあり、キャンプ場やゴルフ場も存在。石狩川の河川敷と、しのつ湖に面したロケーションのため、夏はボート遊び、冬はわかさぎ釣りなどで楽しむこともできます。

しのつ公園キャンプ場はというと...「手ぶらでキャンプ」や「グランピング」のプランがあるのも注目したい点です。

手ぶらでキャンププランはキャンプ用具一式と温泉入浴券2枚がついていてとってもお得!また、グランピングプランでは、ベッドや冷蔵庫、電気ケトルなどの生活用品が揃っているなど、どちらのプランも「これから子どもと一緒にキャンプをしてみたい! 」と考えているビギナーの方におすすめです。

* キャンプ場名:しのつ公園キャンプ場
* 住所:石狩郡新篠津村第45線北2番地
* 電話:0126-58-3508
* 営業時期:4月27日~9月30日
* 電源サイト:なし
* コテージやバンガロー:なし

予約不要の無料キャンプ場で遊んだ後は、ナウマン象記念館で学び、日帰り入浴を堪能!

2.「道の駅忠類(ちゅうるい)」&ナウマン公園キャンプ場(中川郡幕別町)

「道の駅忠類(ちゅうるい)」は十勝平野の中心部にあり、隣には日帰り入浴可能な温泉宿泊施設「ナウマン温泉ホテルアルコ236」や「ナウマン象記念館」、車で3分ほど走れば「白銀台(はくぎんだい)スキー場」があります。

道の駅の建物自体はコンパクトで、おみやげ売店コーナーと焼きたてパン工房があるぐらい。しかし特産品でもあるゆり根を使った「ゆり根あんパン」が美味しいらしいですよ。

道の駅に併設されている「ナウマン公園キャンプ場」はなんと予約不要の無料で利用ができます。無料だからと言って野放しのような施設とは違い、とてもキレイに整備されています。

キャンプサイトは2ヶ所あり、第1の方は車の乗り入れが不可ですが、炊事場(水道と流し台のみ)と野外炉が整備されています。反対に第2は車を乗り入れての横付け駐車が可能ですが、炊事場も野外炉もありません。

このキャンプ場をキレイに保つためのルールも見逃してはいけません。ゴミは各自が持ち帰る決まりになっていますので、ゴミが出ないような食事にするか、外食をうまく利用しましょう。また公園内のバーベキューハウスも同じ決まりになっていますので協力して汚さないように注意してください。大人たちが手本となって子どもたちにも教えてあげたいことですね。

公園内には長い滑り台などの大型遊具の他、ウォータースライダーや噴水もあり、キャンプに飽きてしまった小さなお子さんでも楽しめる遊具があるので安心です。

気になる「ナウマン象記念館」ですが、忠類でナウマン象の化石が発見されたことを記念して建てられた記念館で、ナウマン象親子の生態復元模型や、復元骨格模型は大迫力の大きさです。お子さんもすっかり見入ってしまうかも。夏休みの自由研究に訪れてみるのもオススメです。

オホーツク海を臨む大海原&見渡す限りの牧草地でオートキャンプ! 新鮮な魚介類や乳製品も堪能

3.「道の駅さるふつ公園」&猿払公園キャンプ場(猿払村)

オホーツク海を臨む猿払村(さるふつむら)は日本最北の村で、ホタテや乳製品が特産です。「道の駅さるふつ公園」では、特産品のホタテをはじめとする魚介類や、脂肪分を分解しない製法で作られた牛乳などを購入することができるうえ、ホタテを使った軽食やソフトクリームを味わうこともできます。

道の駅の裏手にある「猿払村営牧場」では、柵越しに草を食べる牛たちを眺めることが出来ます。お子さんは乳牛の大きさに驚いてしまうこと間違いなしです。

そんな村営牧場に隣接するキャンプ場はなんといってもその広さが魅力。24,600平方メートルという途方もない広大な土地にあり、オホーツク海沿いの国道を隔てて海風が吹いてくる見渡す限りの牧草地の中にあります。また整備の行き届いた炊事場やトイレなどの環境も整っていたり、3棟あるバンガローでも宿泊が可能です。

芝生内は車の乗り入れはできないものの、駐車した脇にテントを張ることができるため、大変便利。猿払村と、隣接する浜頓別町、枝幸町は「北オホーツク道立自然公園」に指定されている地域。流氷が押し寄せて長く厳しい冬が終わった後は広大な草原と美しい湖や沼を見ることができるので、ぜひここでしか見られない鳥や花をお子さんと楽しんでくださいね。

画像: 3.「道の駅さるふつ公園」&猿払公園キャンプ場(猿払村)

まだ知らない北海道を探しにお子さんとドライブに出かけよう!

画像: まだ知らない北海道を探しにお子さんとドライブに出かけよう!

車で出かける場合、行き先がどこであっても、ちょっと運転の休憩が出来たり、気軽にお手洗いに立ち寄れたりする道の駅は本当に便利で助かる施設です。最近は売店や近隣の施設も充実していて、長い時間過ごすことが出来る道の駅も珍しくありません。中でも、道の駅に隣接しているキャンプ場は便利で安全ですから、お子さん連れでも利用しやすいのがメリットです。この夏は、道の駅に立ち寄りながら、少し遠くまで北海道をドライブしてみませんか?

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