都会の喧騒を忘れて癒されたい、子どもに大自然を味あわせてあげたい……そう考える方には「北海道」がおすすめです! 宿泊先はホテルや温泉もいいですが、せっかくならとことん! 自然を満喫するべく、思い切って旅先でキャンプを楽しむ! なんていうのはいかがでしょうか。今回は北海道でも人気のエリア富良野・美瑛(びえい)のキャンプ場と観光スポットを紹介していきたいと思います。

楽しみ方が広がる北海道でのキャンプ

広大な敷地を有する北海道は海・山・川・湖など、四季折々、美しい自然で溢れています。エリアによってもホントにここは日本? と思うような場所や景色など、様々な顔を持ち合わせており、全くの別世界を味わうことができるのも魅力です。大自然の要素が全て揃っているので、キャンプ場の種類も豊富です。

空が真近に迫るほど開放感のある草原の丘、湖畔に山々が美しく映える場所など、目的に応じてとにかく自然が選び放題なんです...贅沢ですね。そして夏でも比較的涼しく梅雨がないので、まさに気候面でもキャンプにうってつけ!

大自然の中BBQをして、星空を眺めたり焚き火をしたり、気候も環境も整った北海道でのキャンプは初心者の方にも過ごしやすく快適。大人も子どもも忘れられない大切な家族旅行の思い出になることでしょう。

一生忘れられない星空に出会えるキャンプ場

1.星に手のとどく丘キャンプ場(富良野町)

キャンプ場の名前からも分かるように、一面の星空を味わえるキャンプ場です。富良野岳のふもと、空気が澄んだ場所にあり、灯りのない環境作りをしているため、息を飲むほど綺麗で感動的な夜空に出会えますよ。

星だけでなく、キャンプ場が牧草地(草原)ということからも子どもたちにとっては嬉しいことが待ってます。朝になると羊がテントサイトに放牧されるため、メ~メ~の鳴き声と共に目を覚ましてみれば、都会では目にすることのない光景が広がっていますよ。

また、6月中~8月上旬はクワガタ捕りや車で5分ほど走れば渓流釣りなど大自然でのアクティビティにも恵まれています。夏休みの自由研究にももってこいですね。

こちらのキャンプ場では、テントやテーブル、ランタンなど、キャンプに必要なものは全てレンタル用品として用意されています。そのため、キャンプグッズを持っていない方や、身軽に旅行したい方も安心です。

アウトドアに挑戦してみたいけど夜はゆっくりベッドで休みたい、子どもが小さいからテント泊は心配、という場合は、ベッドが完備されたバンガローも5種類用意されています。

展望テラス付き、大型ロフト付き、八帖タイプ、ロフト付き、2人用デッキ付きなど、特長のあるバンガローなので、宿泊スタイルが選べますよ。ただし、オートキャンプを始め、キャンプ場の利用には予約が必要ですのでお忘れなく! また、とても人気のあるキャンプ場なので、ベストシーズンは特に早めの予約をおすすめします。

  • キャンプ場名:星に手のとどく丘キャンプ場
  • 住所:北海道空知郡中富良野町ベベルイ
  • 電話:090-1302-1422
  • 営業時期:4月27日~9月30日
  • 電源サイト:あり
  • コテージやバンガロー:あり
  • URLhttps://www.hoshioka.com

美しい山々を望む設備の整った湖畔でゆったりキャンプが叶う

2.かなやま湖畔キャンプ場(南富良野町)

約50年前の金山ダム完成によってできた人造湖「金山湖」。湖沿いにある「かなやま湖畔キャンプ場」は自然の地形を活かした広大な敷地面積を誇ります。芝生の手入れが行き届いたフリーサイトのキャンプ場で、その規模は、テントが500張設営可能な上、各3ヶ所づつある炊事場と水洗トイレ、800台の駐車場を完備しているほど。

車両の乗り入れは不可なので、駐車場とフリーサイトの行き来は、管理棟横にある荷物運搬用のリヤカーを利用するのが良いでしょう。レンタル品はほぼありませんので、テントなどのキャンプ用具をもっていない人は入り口近くのバンガロー(合計7棟)を予約してください。

湖の周りは原生林に囲まれ湖面はとても穏やか。緑豊かなキャンプ場で、人工の砂浜もあり(遊泳禁止)、湖に映る山々を眼前に臨みながら過ごす時間は癒しのひと時となることでしょう。

また、毎年7月の最終日曜日には、野外ステージを利用した「かなやま湖湖水まつり」が開催され、祭りを締めくくる花火大会には道内外からたくさんの観光客が訪れます。湖にかかるナイアガラ花火は全長700mもあると言われ壮観ですよ。

キャンプ場近くには大浴場のある「かなやま湖保養センター」があり、ゆっくりと体を休めることもできます。走り回って汗をかいた子どもにも嬉しい、まさに痒い所に手が届くキャンプ場です。

画像: www.town.minamifurano.hokkaido.jp
www.town.minamifurano.hokkaido.jp
  • キャンプ場名:かなやま湖畔キャンプ場
  • 住所:北海道空知郡南富良野町東鹿越
  • 電話:管理棟 0167-52-3132(5月~9月)
        (株)南富良野町復興公社 0167-52-2100(期間外お問い合わせ)
  • 営業時期:5月~9月
  • 電源サイト:あり
  • コテージやバンガロー:あり
    NPO法人南富良野まちづくり観光協会
    (かなやま湖畔キャンプ場)http://www.minamifurano.jp/act02b.html
    2019年・第48回かなやま湖湖水まつり:7月27日(土)、28日(日)の2日間で決定
    (かなやま湖湖水まつり)http://www.minamifurano.jp/lakefes01.html

美瑛・富良野の観光地おすすめは、青い池・四季彩の丘・深山峠アートパーク

白金青い池~見たことのないような〝青色〟を実際の目で確かめたい~

有名な美瑛の「青い池」。まだ訪れたことのない方は是非! 本当に青いのか? と思うかもしれませんが実際に目で見て確かめてほしいほど四季折々、時間によってエメラルドグリーンから空色まで様々... 一見の価値ありです。

青い池を青く見るための条件は、太陽光線なんです。と、いうことは天気ももちろん関係してきます。大雨が降った直後は増水となるため青が薄くなったり、濁ったり。夏の晴れた日に行くと青空が池に映り、湖がキラキラと輝いています。ずっと見入ってしまうほど綺麗ですよ。冬は雪を被った木々とのコラボレーションで、これまた幻想的で素敵。季節に関係なく四季折々の表情の青が楽しめます。

「今、どんな色をしているのか? 」気になった時は、ここを訪れている観光客の中にはインスタやツイッターなどSNSで情報や写真をアップしてくれている人が多いので、確認しながらタイミングを狙って訪れてみるのも方法のひとつです。

この美しさには子どもたちも感動を覚えるでしょう。またインスタ映えもするので子どもたちと一緒に家族写真を撮ったりするなど、気軽に立ち寄れるおすすめの観光スポットです。

画像1: 筆者撮影
筆者撮影

四季彩の丘~色とりどりのパレットのような丘に広がるエンターテイメント・ガーデン~

美瑛町に広がる緩急のある丘に、農園・花畑・牧場・売店・レストランなどが整った通年営業の施設「四季彩の丘」。

夏から秋にかけては丘一面、綺麗なお花でいっぱいになります。その種類も豊富で、5月はチューリップ、6月はポピー、7月はなでしこ、サルビア、マリーゴールド、ひまわり、9月はサルビア、ダリアなど。

花々の美しさに圧倒されるのは当然ながら、その景色はまるでたくさんの絵の具をのせたパレットのようです。反対に冬の間、花畑は一転してスノーランドに変わり、スノーモービルなどのアクティビティが体験できます。

施設内には、四季彩の丘のマスコットであるアルパカと触れ合える牧場も併設されていますのでエサやり体験など大人も子どもも一緒になって楽しめますよ。そのほかレストランや売店では、それぞれここで採れた野菜を使ったスープカレーや、ジャガイモコロッケなどが食べられたりするなど新鮮な食材を味わうことができます。

画像2: 筆者撮影
筆者撮影
  • スポット情報:展望花畑 四季彩の丘
  • 住所:北海道上川郡美瑛町新星第三
  • 電話:0166-95-2758
  • URLhttps://www.shikisainooka.jp

深山峠(みやまとうげ)アートパーク~不思議アートで大人も子どもも夢中に〜

上富良野には「深山峠アートパーク」というトリックアート美術館や観覧車、アイス工房など、大人も子どもも楽しめる複合施設があります。

「トリックアート美術館」は、一見普通の絵なのに飛び出して見えたり、作品と自由に撮影可能なため、写真を撮ってみるとその被写体が浮き上がって見えるなどの不思議なアートがずらり。作品によってポーズを変えたり撮り方を変えたり、気づけば大人も子どもも一緒になって夢中に。

また、ジェルキャンドルやエッチンググラスなどを作れるアート体験コーナーもありますよ。旅の思い出として、家族でオリジナル作品を作るのもいいですね!

パーク内には十勝連峰を見渡しながら屋根つきテラスでBBQができる施設や、深山アイス工房では地産地消のオリジナルフレーバーを使用したジェラートやスイーツも販売しています。沢山遊んだ後は家族でBBQしてみたり、甘いものを食べて休憩できるのも嬉しいところです。

画像3: 筆者撮影
筆者撮影

雄大な自然を満喫する富良野・美瑛への家族キャンプは、子どもにとって貴重な経験を積むチャンス

家族旅行で北海道富良野・美瑛へ行くなら、せっかくですので宿泊も観光も雄大な自然を満喫したいものです。そこにチョッとアートやクラフト体験、動物との触れあい、スイーツなどを足して...。宿泊をキャンプにするだけでいつもの旅行とは一味違う旅になります。多少の不便さや辛いことなどは、貴重な経験として、幼い子どもの心を豊かに育んでくれることと思います。

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