いよいよ夏到来! 行きたいスポットと言えば何といっても「プール」。ウォータースライダーに流水や大波などの仕掛け、さらに併設してBBQ施設があるなど家族、カップル、友人同士で足を運べば、盛り上がること間違いなしですよね。今回は、関東にフォーカスしておすすめの大人気プールをご紹介! 都心から行きやすい場所やアトラクションが充実しているプールをまとめておりますので、是非チェックしてみてください。

プールへ行こう! その前に持ち物と注意点を要チェック! 日焼け止めは絶対に忘れない

プールへ行く前に持ち物を確認しよう

楽しいプール遊びも忘れ物があってはいけません。まずは行く際には必要な持ち物をチェックしておきましょう。

  • 水着…お気に入りの水着を着れば気分も上がります
  • プール後の着替え
  • タオル
  • ビーチサンダル
  • 日焼け止め
  • ジッパーで口を閉められるタイプのビニール袋…貴重品入れや財布代わりとして
  • ミニテント(サンシェード

女性だけでなく、子どもや男性もしっかりと日焼け止めを塗りましょう!

プールでの注意点

楽しく、そして安全にプールで遊ぶために、気を付けたいこともあります。ほとんどのプールでご法度となっている注意事項もあるので、あわせて確認しておきましょう。

  • 熱中症…こまめな休憩や水分補給を欠かさないようにしましょう
  • 飛び込み
  • 潜水
  • 飲酒してからの遊泳

持ち物や注意点がわかったところで、ここからは関東のおすすめプールスポットをご紹介していきます!

1周360mの流れるプール・4種類のウォータースライダー! さらにBBQやレンタサイクルも

昭和記念公園 レインボープール

東京ドームの1.4倍もの敷地を誇るのが、こちらの昭和記念公園レインボープール。広々としたプールで、のびのびと遊べます。

1周360mの流れるプールをはじめ、4種類のウォータースライダーや大波プールなど施設も充実。公園とつながっており、そのまま公園内の施設でバーベキューやレンタサイクルなども楽しむことができます。

画像: 昭和記念公園 レインボープール
  • スポット情報:昭和記念公園
  • 住所:東京都立川市緑町3173
  • 電話番号:042-528-1751
  • 営業期間:7月第3土曜日から9月第1日曜日
  • 営業時間:9時30分~18時30分(8月中旬からは18時まで)
  • 料金:【通常料金】15歳以上 2,500円/小・中学生 1,400円/4歳以上未就学児 500円/3歳以下 無料
    【交通系IC決済、コンビニ・インターネット事前支払】15歳以上 2,300円/小・中学生 1,200円/4歳以上未就学児 400円/3歳以下 無料
    【14時以降入園の場合】15歳以上 1,250円/小・中学生 700円/4歳以上未就学児 250円/3歳以下 無料
  • 公式HPhttp://www.showakinen-koen.jp

東武動物公園はプールだけじゃない 遊園地や動物園もあり、家族みんなで楽しめる

東武動物公園 東武スーパープール

プールに行きたい! でも遊園地や動物園にも行きたい! というワガママな要望を叶えてくれるスポットが、こちらの東武スーパープール。

定番の流れるプールやウェイブプールをはじめ、浮き輪に乗って岩の間を滑る「急流すべり」と言ったアトラクションも設置。親子一緒に楽しめるキッズプールコーナー「じゃぶじゃぶアドベンチャー」も用意されています。

プールで遊び終わった後には、希少なホワイトタイガーを見てから観覧車でまったり、なんて楽しみ方もできます。遊園地には年齢・身長制限なしのアトラクションもあるので、小さなお子様と一緒に楽しめます。

画像: 東武動物公園 東武スーパープール
  • スポット情報:東武動物公園
  • 住所:埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
  • 電話番号:0480-93-1200
  • 営業期間:【2019年】7月7日~9月8日まで(休業日有り)
  • 営業時間:9時30分~17時
  • 料金:【入園料+プール使用料】中学生以上 2,400円/3歳以上中学生未満 1,100円3歳未満 無料
    【ワンデーパス(入園+のりもの乗り 放題+プール入場)】中学生以上 4,800円/3歳以上中学生未満 3,700円/3歳未満 無料
  • 公式HPhttp://www.tobuzoo.com/

滝の落ちるプールや巨大ウォータースライダーなど12種類のプール! プールサイドでBBQも開催

稲毛海浜公園プール

稲毛海浜公園プールでは、滝の落ちるプールや全長100m超えのウォータースライダー、一周295mの流水プールなど、バラエティ豊かな12種類のプールが楽しめます。

施設内では手ぶらでOKなプールサイドバーベキューも開催されており、お腹も心も満足できるスポットとなっています。夕暮れ時にはビーチから海に沈む夕日を見ることができるのも人気の秘密。

日本初の人工海浜である「いなげの浜」へ、プールから自由に行き来できるのも特徴ですが、2019年はリニューアル工事によりいなげの浜の営業は現在お休みとなっています。

※工事期間:平成31年4月15日(月)~令和元年10月31日(木)まで ※いなげの浜は4月22日(月)から工事完了まで閉鎖しますが、稲毛海浜公園プールは例年通り営業。

海浜の閉鎖により利用者減が予想されますが、プールだけで大満足できるボリュームなので、もしかすると今年は穴場スポットになるかもしれませんね?

画像: sunsetbeachpark.jp
sunsetbeachpark.jp

* スポット情報:稲毛海浜公園プール
* 住所:千葉県千葉市美浜区高浜7-1-1
* 電話番号:043-247-2771
* 営業時間:7月中旬~9月初旬まで9時~17時(入園は16時まで)
* 料金:大人1,100円、高校生800円、小中学生400円、幼児200円(いずれも当日券/一部アトラクションは別途利用料)
* 公式HPhttps://sunsetbeachpark.jp/facilities/pool.html

グルグル回りながら滑るスリル満点スライダー「DEKASULA」などアトラクション系が自慢

東京サマーランド

日本最大級の本格テーマパークながら、新宿から1時間ちょっとというロケーションにあるのが東京サマーランド。都心からでも小旅行気分で、気軽に足を運ぶことができます。

こちらのプールの最大の魅力なのが「DEKASULA(デカスラ)」という大型のウォータースライダー。巨大な円錐状のスライダーでグルグルと回るスリルが癖になると大人気です。

その他にも、岩登りができるプールや温浴のプール、アスレチックプールなど1日では遊びつくせないほどのアトラクションが用意されており、家族連れのみならず大人も本気で楽しめる、アドレナリン出まくりの時間を満喫できます。

また、サマーランドに併設されている「Wonderful Nature Village(わんダフルネイチャーヴィレッジ)」というアウトドア施設では、愛犬と一緒にキャンプやバーベキュー、ドッグプールを楽しめます。

愛犬と一緒にアウトドア体験! 10時から18時は犬の預かりサービスも

10時〜18時の間は犬の預かりにも対応しているため、お昼はがっつりプールを、夜は愛犬とアウトドアを楽しむなんて夢のような計画も実行可能です!

  • スポット情報:東京サマーランド
  • 住所:東京都あきる野市上代継600
  • 電話番号:042-558-6511(予約センター)
  • 営業時間:3月~12月初旬まで 9時~17時(10時~17時のパターンも有り)
  • 料金:夏季期間(6月29日~9月30日)入園料大人3500円、小学生2500円、幼児・シニア1800円 通常期間大人2000円、小学生1000円、幼児・シニア1000円 別途フリーパス券なども有り。
  • 公式HPhttps://www.summerland.co.jp/

関東在住なら東武動物公園やサマーランド ウォータースライダーがある大人気プールで1日遊びつくそう

画像: 関東在住なら東武動物公園やサマーランド ウォータースライダーがある大人気プールで1日遊びつくそう

関東のおすすめプールスポットをご紹介いたしました。もはや遊園地の要素がたっぷりと詰まったプールばかりで全部訪れたい場所ばかりではありませんか?どこも東京から日帰りで行けるのでぜひ足を運んでみてくださいね。行く前には持ち物をチェックするのもお忘れなく。

This article is a sponsored article by
''.