京都といえば、神社・仏閣といった歴史観光のイメージがありますが、観光だけで終わらせるにはもったいないぐらいステキなキャンプ場もたくさんあります。この記事では、家族で楽しめるをテーマに、オススメのキャンプ場と観光スポットを紹介します。

京都のキャンプ場は手ぶら~格安、ニーズに合わせて選べるタイプまで! 家族連れに嬉しい場所が多い

皆さんは、〝京都〟というと真っ先にどんなイメージを持ちますか? 市街地が「碁盤の目」になって、祇園などの古い街並みや歴史ある社寺、少し足を延ばして嵐山地区...など思い浮かべることが多いと思います。

しかし、そうしたイメージは京都市の中のほんの一部のエリアなんです。同じ京都でも〝京都府〟で考えるとエリアはとても広く、南は奈良や三重、北は日本海に面するなど、南北にとても長いのです。

そこで今回は、京都府の北から南まで「キャンプも観光も楽しめるルート」でご紹介します。キャンプ場のタイプも豊富で、手ぶらで楽しめる高規格キャンプ場や、格安で利用できるキャンプ場など、利用客のニーズに合わせて選べるのも魅力のひとつ。

特にオススメしたいキャンプ場3選と、大人も子どもも楽しめる観光スポットを併せてご紹介していきます。京都の新たな一面をぜひ見てみてください。

画像: 京都のキャンプ場は手ぶら~格安、ニーズに合わせて選べるタイプまで! 家族連れに嬉しい場所が多い

キャンプ場にあるコテージは囲炉裏付き。牧場ではバター作り体験ができる

1.天女の里×丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら(京丹後市)

「天女の里(てんにょのさと)」は囲炉裏のあるコテージが人気のキャンプ場です。趣のある和室(8畳)で、囲炉裏鍋には南部鉄を使用し、こだわりを感じます。

コテージは冷暖房完備なので、冬場も利用可能。コタツに入ることもできますよ(有料)。ほか、バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫など設備も充実。家族でまったり気軽にキャンプしたい人に最適です。

さらにバーベキューには専用のサイトが用意されており、雨除けシートと夜間照明の設備も揃っています。雨の日や夕食にバーベキューしたい人も、これなら安心ですね。

キャンプサイトは、ウッドデッキサイトとフリーサイトがあります。ウッドデッキサイトは、4m×4mのテントスペース、4m×5mのリビングスペースがあり、流し台やテーブル、AD電源など設備も充実。

フリーサイトは、5m×5mの芝生に、共同の水道設備が設置され、より本格的なキャンプが楽しめます。利用時期が限定されているので、フリーサイトを利用したい場合は注意してください。

そのほか、共有スペースでは、24時間対応の温水シャワーや乾燥機があるので、キャンプに慣れていない家族でも利用しやすいのではないでしょうか。

「天女の里」から車で約20分のところには「丹後ジャージー牧場ミルク工房そら」があります。こちらは、敷地内の牧場から直送した搾りたての牛乳を使ったバター作りや、ピザ窯を使った本格的なピザ作りの体験教室が開かれています。ぜひ親子で参加してみてください。体験教室は、大型連休などの間は開催されないため、参加したい場合は事前に日時の確認をおすすめします。

  • キャンプ場名:天女の里
  • 住所:京都府京丹後市峰山町鱒留1642
  • 電話:0772-62-7720
  • 営業時期:通年
  • 電源サイト:あり
  • コテージやバンガロー:あり
  • スポット情報:丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら
  • 住所:京都府京丹後市久美浜町神崎411
  • 電話:0772-83-1617
  • 営業時期:通年(木曜定休※祝日は営業)

子ども向けアクティビティあり!神社で京の歴史にふれる

2.大森リゾートキャンプ場×上賀茂神社(京都市)

「大森リゾートキャンプ場」には、丸太小屋やテント、マスのつり堀やトランポリン、さらには放牧場などがあり、家族連れにおすすめのスポットです。

焼肉やすき焼き、水炊きなどお食事付きの手ぶらプランもあります(要予約)。さらにこの手ぶらプランは日帰りと部屋代がセットになった宿泊が選べるので、旅行計画に合わせて決めるといいでしょう。さらに日帰り送迎コースもありますから、電車でデイキャンプに行きたい人も気軽に利用できます。

「上賀茂神社」はキャンプ場から市街地へ戻るルートを道なりに車で約40分の場所にあります。白鳳六年に造営され、世界文化遺産にも指定されている由緒ある神社です。厄除けや災難除けに加護がある神社で、子どもの厄年や七五三参り、合格祈願にもおすすめ。木彫りの馬がおみくじを咥えている可愛い神馬みくじは、ここでしか買えません。

  • キャンプ場名:大森リゾートキャンプ場
  • 住所:京都府京都市北区大森東町340-2
  • 電話:075-406-2850
  • 営業時期:通年
  • 電源サイト:なし
  • コテージやバンガロー:あり

予約不要で利用できるキャンプ場。近くの温泉でリラックス

3.笠置キャンプ場×笠置いこいの館(京都府相楽郡)

「笠置キャンプ場(かさぎキャンプ場)」は相楽郡(そうらくぐん)にある笠置大橋の横に位置し、広い河川敷になっています。車はキャンプ場内まで乗り入れ可能で、駐車スペースだけでも最大300台(入れる車のサイズは普通車程度まで)。予約不要でフリーサイトが利用できます。

さらに嬉しいのが利用料金。中学生以上は1名500円、小学生は1名300円と、とてもリーズナブルです。トイレや流し台など最低限の設備は整っているので、キャンプ場の料金を安く抑えたい方におすすめです。

また、毎年8月には約1800発の花火を打ち上げる笠置夏祭りが開催されます。そちらも併せて楽しみたいですね!

キャンプ場から歩いて約10分の距離には、「笠置いこいの館」があります。笠置麓から湧き出た源泉を使用した天然温泉施設で、露天風呂のほか、大浴場やサウナなどが揃っています。食事処ではでは「高山ダムカレー」が人気。

高山ダムとは、笠置キャンプ場のある木津川上流にあるダムで、それを模したカレーです。カレールーは貯水池、ブロッコリーとカリフラワーはそれぞれ水吐きゲートを表しています。

また、地元の小学生が考案した笠置町を表した独創的な料理「雲海ライスコロッケ」も訪れた際はぜひ食べてみてくださいね。バターライスが笠置山を、コロッケとしいたけは天武天皇が置いたとされる巨石と笠、ホワイトソースが雲海を表しています。地元愛あふれる一品ですね。

画像: ※写真はイメージ

※写真はイメージ

  • キャンプ場名:笠置キャンプ場
  • 住所:京都府相楽郡笠置町笠置佃
  • 電話:0743-95-2011
  • 営業時期:通年
  • 電源サイト:なし
  • コテージやバンガロー:なし
  • URLhttp://kasagi.kyoto-fsci.or.jp/ENJOY/CAMP/(笠置町商工会)
  • スポット情報:天然わかさぎ温泉 笠置いこいの館
  • 住所:京都府相楽郡笠置町隅田24
  • 電話:0743-95-2892
  • 営業時期:通年(第1・3水曜定休※祝日は営業)
  • URLhttp://kasagi-ikoi.com/

観光旅行で京都に行くならキャンプも計画してみて

画像: 観光旅行で京都に行くならキャンプも計画してみて

今回ご紹介したキャンプ場は京都エリアの中のほんの一部です。中心となる市街地を拠点に北へ南へ行けば、まだまだ京都には魅力的なエリアがたくさん存在します。また同じように穴場のキャンプ場もあります。観光にキャンプをプラスして、今まで知らなかった新たな一面を知ることができると思います。

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