富士五湖にある穴場のキャンプ場「西湖自由キャンプ場」の予約不要日に行ってみました!知る人ぞ知る西湖自由キャンプ場は、西湖で最も歴史のあるオートキャンプ場では、西湖を一望できるんです。大自然のパワーを感じながら静かに過ごしたいキャンパーにおすすめな「西湖自由キャンプ場」を実際に体験して徹底レポートします。

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画像: 【フワちゃん&ジョージ出演】「おぎやはぎのハピキャン」シーズン6 こいしゆうか流 湖畔キャンプ第1話【おぎやはぎ】【こいしゆうか】 www.youtube.com

【フワちゃん&ジョージ出演】「おぎやはぎのハピキャン」シーズン6 こいしゆうか流 湖畔キャンプ第1話【おぎやはぎ】【こいしゆうか】

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第2話 第3話 第4話

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富士五湖の穴場「西湖自由キャンプ場」はオートサイトで落ち着いた雰囲気!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

「今年の春は、西湖周辺でキャンプがしたい! 」と思っていたので、【車で乗り入れ可能なオートサイトであること】【静かで落ち着いた雰囲気】という2点を重視してキャンプ場を探していました。

しかし、目をつけていたキャンプ場は、すでに予約が埋まっていたり、利用料金が予算オーバーだったり…。どこか穴場のキャンプ場はないか? と思っていたときに、偶然にとあるキャンプ場のマップの隅に「西湖自由キャンプ場」が載っているのを見つけました。

そこには「自由キャンプ場さんエリア」と書いてあり、その名前にも興味が湧いて調べてみることにしました。

中央道河口湖インターから車で約20分の場所にある「西湖自由キャンプ場」は富士五湖の一つである西湖で最も歴史のあるオートキャンプ場

サイトはAエリアBエリアCエリアFエリア4つのエリアがあります。

4つのエリアの特徴

Aエリア:一番人気のエリアで湖に近く絶景が楽しめる!比較的平たんなのでテントを張りやすい

Bエリア:湖に近くやや傾斜のあるエリアなのでボートやカヌー持ち込む方におすすめ!9つしかないので激戦エリア

Cエリア:湖側から2〜4列目で若干傾斜があるエリアで、区画があるので一般キャンパーにおすすめ

Fエリア:フリーサイトエリア

敷地内にはテントサイトや売店、管理棟横には、共同炊事場とトイレがあります。どちらも古い感じはしますが、とても綺麗に管理されていました。また、トイレは洋式の水洗トイレですので、女性やお子様でも安心です。

シャワーやお風呂の設備はないので隣接する温泉「いずみの湯」がおすすめです。後ほどいずみの湯についても詳しくご紹介します。

今回は近隣のキャンプ場が予約で埋まっていたため、西湖自由キャンプを見つけ予約不要日に行きましたが、西湖自由キャンプ場に行くことが既に決まっている方は、公式ホームページから予約が可能です。

富士五湖の穴場「西湖自由キャンプ場」公式ホームページ

注意事項

以前はもっと緩いルールで営業していたそうですが、マナーの良くない利用者が増えてきたため、ルールを追加したとのこと。

  • 直火禁止(焚き火台を利用する)
  • ラジコンやボール遊び、花火は禁止
  • キャンプ場内を自転車で移動するのは禁止
  • ペットOKだが吠える犬はNG(車に入れるなど他の利用者に配慮する)
  • ゴミは持ち帰る(炭は専用の炭捨て場がある)
  • 消灯は夜9時で、それ以降はテントの中で静かに過ごす
  • 夜9時~翌朝7時までは車のエンジン稼働禁止

管理人の奥様は、「あまりにもうるさいグループには出ていってもらっている」とおっしゃっていました。楽しい時間を過ごすためにも、キャンプ場で決められたルールやマナーを守りましょう。

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【西湖自由キャンプ場の利用料金】予約不要日は延長不可なのでご注意

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

湖畔サイト側から見た管理棟の写真です。混雑が予想される土曜日だったので、私たちは朝8時過ぎにキャンプ場に到着し、チェックインしました。管理人のご夫婦から場内でのルールや設備、設営可能な場所の説明をしていだけます。

【利用料金】宿泊キャンプとデイキャンプの料金は別々

宿泊キャンプ 
・大人        1500円/1泊//1人
・子供(小学生まで) 800円/1泊/1人
・~2才までは無料

延長料金 予約不要日は延長不可
・大人        500円/1人
・子供(小学生まで) 400円/1人
・~2才までは無料

デイキャンプ(日帰り)
・大人        700円/1人
・子供(小学生まで) 500円/1人
・~2才までは無料

【エリアごとの利用料金】繁忙期他・ネット予約日の土曜日は高くなるので要注意

平日・予約不要日(1泊)
Aサイト  2000円
Bサイト  1500円
Cサイト  1000円
Fサイト  1000円

繁忙期他・ネット予約日の土曜日(1泊)
Aサイト  4000円
Bサイト  3000円
Cサイト  2000円
Fサイト  2000円

デイキャンプ(日帰り)
Aサイト  1500円
Bサイト  1000円
Cサイト  500円
Fサイト  500円

車は宿泊キャンプで普通車1台1000円、中・大型CPカー・CPトレーラーは1台2000円です。なので今回は宿泊キャンプで普通車1台で1000円でした。

湖畔側テントサイト 地面が固くテント設営には鋳造ペグがおすすめ

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

湖畔側のテントサイトは、車が通る道とテントサイトが地面のロープによって区切られています。車・テント・車・テント、という順で並べて、無駄なスペースができないよう設営してくださいという説明を受けました。

私たちが着いたときには、ちょうど湖が目の前になる位置が空いていたのでラッキーでした。地面は、砂利まじりの砂地です。ところどころ地面が固い場所もありますので、設営には鋳造ペグの利用をオススメします。

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