家族でバーベキューをするとき、「どれぐらいの肉の量を用意すれば良いの?」「子供が食べやすいお肉とは?」と悩みますよね。そこで今回は、おすすめの肉の量と、安い肉でも柔らかくできる下処理方法、子供も食べやすいおすすめのレシピについて紹介していきます。

ファミリーでバーベキューをするときに必要なお肉の量は?

一般的に過不足なく食べられるお肉の量の目安は、男性が300g女性が200g小学生以下が150g小・中学生が200~300g高校生が300~400gです。もちろんお肉の量は目安なので、多く食べる場合は+100g、少食の場合は-100gするなどして調整すると良いでしょう。

ちなみに具体例として、小学生の子供が2人と小学生以下の子供が1人いる5人家族の場合、お肉の量の目安は以下のようになります。

男性(大人)300g
女性(大人)200g
小学生2人400g(200g×2)
小学生以下1人150g
5人家族合計1,050g
画像: ファミリーでバーベキューをするときに必要なお肉の量は?

子供でも食べやすい! 肉のおすすめ部位と下ごしらえの仕方

お肉の量だけでなく、使用する部位にも気をつけると、より子供が食べやすくなります。また、食費が気になる場合は安いお肉を買い、下ごしらえをしっかりすると、値段以上のおいしさに。多少手間はかかりますが、この一工夫がバーベキューを一層楽しくしてくれますよ。

牛肉のおすすめ部位&下ごしらえ方法

バーベキューで焼くのにおすすめする牛肉の部位は、サーロインやリブロースです。肉質が柔らかく、子供でも噛み切りやすいのが特徴。脂身の部分は焦げてしまいやすいため、赤身が多い部分を使用するのが良いでしょう。

より柔らかい食感を楽しめるように下ごしらえをする場合は、ミートハンマーやすりこぎ棒などで繊維を叩き切りましょう。同時にフォークで穴を開けておくと、焼いたときに縮みにくくなります。さらに、前日の夜から一晩、ヨーグルトや塩麹などに漬け込んでおけば、お肉の臭みが消えて、肉自体もふっくらとするので子供でも食べやすくなります。

豚肉のおすすめ部位&下ごしらえ方法

豚肉でおすすめするのは豚バラ肉です。日常の食卓で使用されることが多いバラ肉ですが、バーベキューでも重宝します。味にクセがないので子供にとっても食べやすいでしょう。

豚バラ肉もサーロインと同じように、漬け込んでおくと柔らかな食感になります。コーラやマヨネーズでも同様の効果が得られるので試してみてください。また、冷凍のお肉を使用する場合は、前日の夜から解凍しておき、焼く20分ほど前から常温に戻しておきましょう。中と外の温度差がなくなり、お肉に均一に火が通って生焼けを防げます。

鶏肉のおすすめ部位&下ごしらえ方法

鶏肉でおすすめする部位は鶏もも肉です。程よく脂がのった汎用性の高い部位であり、焼き上がりがパサパサになってしまう心配は比較的少ないといえます。また、他のお肉と同様に繊維を叩き切ったり、調味料などに漬け込んだりすると柔らかくなります。加えて片栗粉で揉み込んでおくのもおすすめ。鶏肉の水分を保ちながら焼けるので、しっとりとした仕上がりになります。

あらかじめ一口サイズにカットしておき、好みの漬けダレに漬け込んでおけばバーベキュー時に手間取ることもないでしょう。

ファミリーにおすすめのバーベキュー肉レシピ3選

子供も食べやすい、辛くないタコス

簡単調理で手軽にできる上にそのまま手で持って食べられるタコスは、まさにアウトドアメニューにぴったり。子供向けに辛くないソースを用意して、家族みんなで楽しく作りましょう。

材料(4人前)

  • カットしておいたサーロイン:300g
  • レタス:4枚
  • トマト:1個
  • パプリカ:1/4個
  • トルティーヤ:4枚
  • 塩コショウ:少々
  • サウザンドアイランドドレッシング:適量

作り方

  1. パプリカを薄く、トマトを1cmの厚みでスライスする。
  2. サーロインに塩コショウを振りかけ、焦げないように注意しながら焼く。
  3. 両面を軽く炙ったトルティーヤにレタス・パプリカ・トマト・サーロインと乗せ、サウザンドアイランドドレッシングをかければ完成。
画像: 子供も食べやすい、辛くないタコス

豚バラの肉巻き

割り箸に豚バラ肉を巻きつけてかぶりつく、アウトドア感満載のメニュー。火加減に注意して焼いていきましょう。

材料(4人前)

  • 豚バラ肉:12枚
  • 塩コショウ:少々
  • 小麦粉:少々

調理道具

  • 割り箸 4膳

作り方

  1. 割り箸1膳に対して豚バラ肉を3枚ずつ巻き付けていく。
  2. 巻き終わったら、薄く小麦粉をはたき、塩コショウを振る。
  3. 焦げ付かないように焼けば完成。

ポイント

お肉を巻く工程を子供と一緒にしても楽しいですね。焼く前に小麦粉を叩いておくと、バラバラになりにくいです。お肉と割り箸の境目が燃えやすいため、気になる方はその部分にアルミホイルを巻いておくと良いでしょう。また、塩コショウではなく甘口の焼肉のタレもおすすめです。

画像: 豚バラの肉巻き

ガーリックチキンステーキ

ニンニクのいい香りが食欲を誘う一品。鶏もも肉を使用することで淡白な味わいとなり、子供も食べやすく箸が進みますよ。

材料(4人前)

  • 鶏もも肉:600〜800g
  • おろしニンニク:適量
  • おろし生姜:適量
  • 塩コショウ:少々

調理道具

  • 蒸し焼き蓋(ない場合はステンレスボウルやアルミホイルなどで代用可)
  • 揉み込む際の袋

作り方

  1. 鶏もも肉と調味料をすべて袋に入れ、しっかりと揉み込む。
  2. 味が染み込むまで5分ほど放置。
  3. 始め強火で焼いていき、表面がきつね色になったら弱火の位置に移動させ、蓋をして蒸し焼きにする。
  4. 様子を見ながら両面を焼いていき、串を刺して透明な肉汁が出てくれば完成。

ポイント

鶏もも肉は塊のままでも良いですが、子供の口に合わせて一口サイズにカットしてもOK。焼く前に少量のお酒をかけると、柔らかく仕上がります。

画像: ガーリックチキンステーキ

バーベキュー前の少しの手間暇で、安いお肉でも食べやすくなる!

画像: バーベキュー前の少しの手間暇で、安いお肉でも食べやすくなる!

バーベキューで目安となるお肉の量を知っておけば、買い過ぎや不足の心配もいりません。予算が気になって安いお肉を購入しても、下ごしらえをしっかりすれば価格以上の味になります。子供が無理なく食べられるレシピを活用して、ぜひファミリーバーベキューを楽しんでくださいね。

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