皆さんは、キャンプ小物をどうやって運んでいますか? キャンプ用の収納ボックスとして段ボールや袋に入れても良いのですが、食器や調理器具、ランタンやロープなど細々したものはふたつきのコンテナに収納すると、持ち運びしやすく、キャンプ場でも出し入れがスムーズで、設営・撤収の時間を短縮することもできます。今回は、「ふたつきコンテナ」をキャンプ収納ボックスとして実際に使ってみて良かったポイントやその他のおすすめ収納ボックスをご紹介します。

キャンプの収納ボックスにおすすめ「ふたつきコンテナ」 荷物が雨に濡れない・持ち運びがしやすいなどメリットが沢山!

画像: 無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』 思った以上にたくさん入ります

無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』 思った以上にたくさん入ります

1. 持ち運びしやすい

細々したものをまとめて入れることができ、一度にたくさんの小物を運べるようになります。ハードタイプのボックス型と決まっているので、車への積み下ろしもしやすくなります。

2. 設営・撤収が簡単

基本はコンテナに入れた状態で、使う時だけ出し、使ったら入れる。ということを徹底すれば、設営・撤収にかかる時間を短縮できます。また、車へ積んだ時の位置も決めてしまえば、更にスピードアップします!

3. 雨に強い

ふたがあることで、雨の日でも荷物が濡れません。結露対策にも、濡れたら困るものはコンテナへ収納しておくことをオススメします。商品によっては、屋外に置いたままにしても良いくらい丈夫なものもあります。

4. 家でもそのまま収納できる

キャンプの荷物を家でどのように収納するか、悩んでいらっしゃる方も多いと思います。そんな時、「ふたつきコンテナ」があれば、重ねて収納することができ、また次のキャンプへそのまま持っていけるので、とても便利です。

5. イスや踏み台にもなる

商品にもよりますが、ふたをした状態の耐荷重が100㎏というものもあります。100㎏あればだいたいの方ならイスや踏み台として使っても大丈夫です。以前、キャンプ中にイスが壊れてしまった時は、非常に助かりました。

6. 種類が豊富

「ふたつきコンテナ」は色や形、サイズなど、種類が豊富なので、キャンプスタイルやサイトイメージにピッタリ合ったものを選ぶことができます。是非お気に入りの1つを見つけてください。

7. かさ張るものを少し圧縮できる

これは寝具やラグなど、つぶれても良いもの限定ですが、多少なら多めに詰めても圧縮してふたをすることができます。荷物がコンパクトになるのはうれしいですね。

キャンプにおすすめなふたつきコンテナ無印良品「頑丈収納ボックス」 準備・積み下ろしの時短になって便利!

私が愛用しているのは、無印良品の『PP頑丈収納ボックス・特大』です。キッチン用、その他用、寝具用と3個使っています。シンプルなデザインなので、お気に入りのステッカーを張ってオリジナルボックスにしても良いですね!

画像: 無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』 外寸:約幅78×奥行39×高さ37cm / 重量:約3.9㎏ / 耐荷重:ふた約100㎏、収納部20㎏ / 積み重ね段数:2段 お気に入りのステッカーを張りました。

無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』
外寸:約幅78×奥行39×高さ37cm / 重量:約3.9㎏ / 耐荷重:ふた約100㎏、収納部20㎏ / 積み重ね段数:2段
お気に入りのステッカーを張りました。

キッチン用は、食器・カトラリー・調理器具・ラップ・アルミホイル・新聞紙・ごみ袋などを入れています。その他用は、ランタン・ライト・ガス缶・ロープ・予備電池・バケツ・温度計など「食」以外の物を何でも入れています。

最後に、寝具用は、寝袋・シーツ・毛布などをギューッと圧縮して入れています。ふたがしっかり閉まるので、かさ張るものでも上から押し込めば、思ったよりたくさん入れられます。

『PP頑丈収納ボックス・特大』を使うようになってから、キャンプの準備と車の積み下ろし作業が早くできるようになっただけでなく、これまでよりも荷物をたくさん入れられるようになりました。

細々と、段ボールや袋に入れていた時よりも、ムダなく荷物を積むことができます。

『PP頑丈収納ボックス・特大』の魅力は耐荷重100㎏! 低価格なのもキャンプの収納ボックスにおすすめなポイント

画像: 無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』こちらのサイズは2段まで積み重ねることができます。

無印良品 『PP頑丈収納ボックス・特大』こちらのサイズは2段まで積み重ねることができます。

1. 特大サイズは 2,590円(税込)とお手頃価格

食系(食器や調理器具など)とその他(ランタンやロープなど)と分けて使うために、最低2個は欲しかったので、お手頃価格なところがポイントになりました。

2. ふたをした状態の耐荷重が100㎏

薄いプラスチック製のケースを使っていた時に、ぶつけて割ってしまったことがあったので、丈夫であることは重要でした。また、イスの代わりにもできる為、荷物を減らしたい時は大活躍です。

3. 車にちょうどピッタリのサイズ

私の車は積載量があまり多くないので、できる限りムダなく積めるように、ちょうど良いサイズを選びました。2段積み重ねて74cmになり、後ろが少し見えるくらいです。

安全面を考えて、反対側には2段積まないようにしています。大きいサイズにした分、重くなってしまいますが、積載量が増える方を優先しました。

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