キャンプって楽しそうだけど、道具を揃えるのが大変そうだし、初めてなのに泊まるのはちょっと不安…と考えてキャンプデビューできていない人はいませんか? 今回は、日帰りで気軽に始められるデイキャンプの魅力と持ち物、予約不要の関東近郊おすすめキャンプ場をご紹介します。デイキャンプを通じてキャンプの楽しみを体験してみましょう!

デイキャンプは「日帰りでキャンプを楽しむ」こと! ピクニックとは一味違う

これからキャンプを始めようと考えている人の中には、デイキャンプって何?という人や、ピクニックとどう違うの?と疑問を持たれる人もいると思います。明確な定義はありませんが、ピクニックは主に自然豊かな場所で持参したお弁当や食事を楽しむことを指します。対してデイキャンプは「日帰りでキャンプを楽しむ」ことが目的。キャンプ場で料理を作ったり焚き火をしたりして楽しんだ後、泊まらずに帰宅するキャンプなので、手軽に始めることができます。

画像: 筆者撮影
筆者撮影

デイキャンプに必要な持ち物は? キャンプよりも手軽に楽しめる!

日帰りで楽しむデイキャンプはテントや寝袋など宿泊用具が不要なので、本格的なキャンプに比べて準備する道具はそれほど多くありません。ではどんな道具があればデイキャンプを楽しめるのか、リストアップしてみます。

【デイキャンプに必要な持ち物】

  • 調理道具:まな板や包丁、フライパン、鍋、皿、カップ、箸など
  • コンロ・グリル:焼き物や煮物など調理をする時に使います
  • 焚き火台:直火NGのキャンプ場で焚き火をするための道具
  • 水・食料:水は現地で調達しても良いですが、水を入れる容器は持って行きましょう
  • テーブル・チェア:調理や食事、焚き火をする時に使います
  • レジャーシート:厚手のブルーシートでも代用できます
  • 照明:陽が落ちるまで居る場合はランタンやLED照明など
  • 軍手:焚き火に使う薪を集めるときなどに使います
  • ガスライターなど:焚き火や調理の時に使います
  • ゴミ袋:焚き火で出た灰や、調理時のゴミなどを入れて持ち帰りましょう

余裕があればタープ(日除け&雨除けの屋根)を準備しましょう。出掛ける前に、張り方や撤収の方法を動画などで調べておくと、慌てずに設営ができます。

画像: デイキャンプに必要な持ち物は? キャンプよりも手軽に楽しめる!

それでは、デイキャンプにおすすめな関東近郊のキャンプ場を3つご紹介いたします。

デイキャンプでも直火OK! 近隣に温泉あり
1. 緑の休暇村 青根キャンプ場(神奈川県)

近くに道志川(どうしがわ)が流れる、自然豊かな人気のキャンプ場です。車が横付けできるオートフリーサイトは100組が利用できる広さで、レンタルできる備品も豊富に揃っています。さらに小さなお子さま向けの遊具もあり、広々とした敷地では愛犬と一緒にキャンプが楽しめます。また、このキャンプ場は焚き火台を持っていない人でも直火で焚き火ができるので、焚き火をしたことがない人も是非チャレンジして炎の美しさを味わってください。

大自然の中でも、不自由なく携帯電話が使えたり、トイレは洋式(温水式洗浄便座)が設置されていたりと、ここまで設備が行き届いた格安キャンプ場は全国でも珍しいと思います。デイキャンプやオートキャンプなら予約不要(バンガローの宿泊は要予約)。8:00から当日分の受付開始で、先着順となっています。

青根キャンプ場がある休暇村センターの敷地内には、車で2~3分程の場所に「いやしの湯」という天然温泉があるので、デイキャンプの後に立ち寄って汗を流すのもおすすめです。

画像: 青根キャンプ場を空撮でご紹介いたします。 www.youtube.com

青根キャンプ場を空撮でご紹介いたします。

www.youtube.com
  • キャンプ場名:緑の休暇村 青根キャンプ場
  • 住所:神奈川県相模原市緑区青根807
  • 電話:042-787-1380
  • 営業時期:年中無休(年始・年末を除く)
  • 利用時間:8:00~17:00(デイキャンプの場合)
  • 入場料:デイキャンプ・大人(中学生以上)430円/子供(3歳以上)330円
  • 持ち込みテント敷地料:6人用以上1,100円/5人用以下 850円
  • 駐車場:小型(乗用車)520円/単車 310円
  • オートサイト:あり
  • URLhttp://aonecamp.jp/

春・秋・梅雨の時期は割引サービスあり! 広い河原でのんびりデイキャンプ
2. 川井キャンプ場(東京都)

こちらのキャンプ場は、都心から電車で約2時間とアクセスもよく、川遊びはもちろん、釣りや、直火でのバーベキューが楽しめます。キャンプ場の近くには、カヤックツアーやラフティングといった体験型アクティビティーを行なっている施設(要予約)もあります。

利用する時期に合わせ、春割り・梅雨割り・秋割りといった期間割引を行なっており、500円以内のレンタル品(鉄板・網など)が利用できたり、炭1kgがサービスしてもらえたりするなど嬉しい特典もあります。ただし、各割引サービスを受ける際はページの印刷が必要です。スマホ画面やスクリーンショットは受け付けてませんのでご注意を!

バーベキュー用の食材は、予約すれば用意してくれるのも嬉しいところ。バーベキュー以外にも焼きそばセットやカレーセットなど様々なお食事プランがあります。バウムクーヘン作りといったスイーツのセットも! いずれも要予約です。

画像: www.okutamas.co.jp
www.okutamas.co.jp
  • キャンプ場名:川井キャンプ場
  • 住所:東京都西多摩群多摩町梅沢187
  • 電話:0428-85-2206
  • 営業時期:3月~11月
  • 利用時間:8:30~16:00(デイキャンプの場合)
  • 入場料:デイキャンプ・600円(河原利用1名)・800円(バーベキューハウス利用1名)
  • 駐車場:バイク:400円/普通乗用車:1,000円
  • URLhttp://www.okutamas.co.jp/kawai/

近隣には水族館や博物館があり、デイキャンプと観光が1日で楽しめる!
3. 大洗キャンプ場(茨城県)

都心から車で約1.5時間、北関東自動車道・東水戸道路「水戸大洗IC」より10分という場所にある大洗キャンプ場。近隣には「大洗町幕末と明治の博物館」や「アクアワールド茨城県大洗水族館」「大洗わくわく科学館」などの施設があり、デイキャンプと観光を満喫できるキャンプ場です。

デイキャンプでは、フリーサイトとバーベキューコーナーの利用が可能です(直火は禁止)。事前に予約をすればバーベキューコンロをレンタルでき、徒歩3分の場所にスーパーやコンビニもあるので、家から食材や道具を持って行かなくても手軽にバーベキューが楽しめます。

画像: www.oarai-camp-jo.com
www.oarai-camp-jo.com
  • キャンプ場名:大洗キャンプ場
  • 住所:茨城県東茨城群大洗町磯浜町8231-4
  • 電話:029-267-2276
  • 営業時期:通年(定休日:毎週水曜日)
  • 利用時間:10:00~17:00(デイキャンプの場合)
  • 入場料:デイキャンプ・大人1名:550円/中・高校生1名:350円/小学生以下:100円
  • 持ち込みテント敷地料:無料
  • 駐車場:大型車:1,000円/普通車:800円/オートバイ200円
  • URLhttp://www.oarai-camp-jo.com/index.html

持ち物も少ないデイキャンプで、キャンプ気分を体験することから始めよう!

画像: 持ち物も少ないデイキャンプで、キャンプ気分を体験することから始めよう!

探してみると、デイキャンプができる施設は意外と身近に多く存在します。まだ道具を揃えていない初心者の方は、道具をレンタルできるキャンプ場でまずは1度体験してみましょう。案外手軽にキャンプを楽しめることがわかりますよ。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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