2018年で60周年を迎えた、日本発のアウトドアブランド「snow peak(スノーピーク)」。海外の老舗ブランドにも負けない高機能のキャンプ用テントは、リピーターも多く人気です。この記事では、snow peak(スノーピーク)のおすすめテント8アイテムを紹介します。「アメニティドームM」「ランドブリーズプロ」「ランドブリーズ」「ヴォールト」「エントリーパックTT」等人気テントが続々登場!それぞれの機能や装備をご紹介します。

snow peak(スノーピーク)ってどんなブランド? まずは「スノピ」について知ろう!

snow peak(スノーピーク)は、日本発のアウトドアメーカー。

金物問屋を創業した山井幸雄が当時、趣味としていた登山の用品に不満を持ったことで、オリジナル商品として登山用品を開発し、翌年の1959年に全国に販売開始したのがスノーピークのはじまりです。

その後も品質重視の路線を守り抜き、現在では日本だけでなく、世界中から注目されるアウトドアのトップブランドとして、絶大な人気を誇っています。

既存のファンであるキャンパーはもちろんの事、キャンパーではなかった層の顧客を取り込み、ファンを年々増やしてきた秘密は、その優れたデザイン性にもあると言えるでしょう!

その高いデザイン性により海外で賞を取ることもあり、日本のみならず海外からも大人気。スノーピークといえば「おしゃれなブランド」というイメージが定着するほど、洗練された高いデザイン性で多くのファンから支持されています。

初心者がテントを選ぶ際のポイント|時期・ドッキングできる他商品・値段・機能性をチェック!

画像: 初心者がテントを選ぶ際のポイント|時期・ドッキングできる他商品・値段・機能性をチェック!

ここからは、初心者がテントを選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。

1.キャンプの時期を考える

夏の暑い時期には、テントの中が蒸し風呂状態になるのを防ぐため、風通し、換気性が良いものを選びましょう。また突然の雨にも対応できるように、耐水圧の高さも重要です。朝晩の冷え込む春や秋のキャンプなら、テントの端につけるスカート(マッドスカート)付きが寒さを防ぎます。

2.ドッキングできる他商品も含めて考える

一度にあれこれ揃えようとすると、結構な金額になってしまいます。オプションやドッキングできる他商品を少しずつ買い足す方法もあるので、先を見越して選びます。

3.値段と機能性を天秤にかける

高機能だったり装備が多かったりする人気のテントは、やはり値段も高くなります。自分が目指すキャンプにとって、必要な機能かどうかを考えて選びます。

This article is a sponsored article by
''.