2つで2,000円以下!ユニフレーム「焚き火テーブル」に超便利な「ハンガー&フック」登場!【新作レビュー】

キャンプギア

2025.07.06 更新

2つで2,000円以下!ユニフレーム「焚き火テーブル」に超便利な「ハンガー&フック」登場!【新作レビュー】

金山ユミ

金山ユミ

※本記事には、プロモーションが含まれています。

ユニフレームの新作「クイックフック」と「スピーディーハンガー」は、キャンパーにおなじみの人気アイテム「焚き火テーブル」と組み合わせて使える拡張アイテムです。2つ合わせても2,000円以下という手頃な価格ながら、この2アイテムを実際に使ってみると手放せなくなる便利さがありました。今回は、その使用感や活用シーンを徹底レビューします!

ユニフレーム焚き火テーブル専用「スピーディーハンガー&クイックフック」ってどんなギア?

ユニフレーム「スピーディーハンガー」と「クイックフック」は、この春に登場した最新ギア。

どちらも、「焚き火テーブル」にセットして使用することで快適性をグッと高めてくれる専用アクセサリーです。

▼ユニフレームの「焚き火テーブル」は、焚き火好きの大定番!

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スピーディーハンガー

筆者撮影

「スピーディーハンガー」は、小型のランタンを吊るせるアイテム。これにより、暗い時間でもテーブル作業がとっても快適になります。

左右どちらでも自由に取り付けて使えるため、場面に応じて臨機応変に設置することができますよ。

ユニフレーム「スピーディーハンガー」

  • 本体サイズ:全長約49cm
  • 重量:約110g
  • 耐荷重:約300g
  • 材質:ステンレス鋼(Φ5mm)
  • 定価:1,100円(税込)

クイックフック

筆者撮影

「クイックフック」は、シェラカップやトングなどの小物をサッと掛けておける便利なフックです。

たとえば、ちょっと水を汲んだシェラカップを乾かしておいたり、小物を一時的に引っ掛けておいたりと、ひとつあると何かと重宝します。

ユニフレーム「クイックフック」

  • 本体サイズ:全長約18cm
  • 重量:約45g
  • 耐荷重:約300g
  • 材質:ステンレス鋼(Φ5mm)
  • 定価:880円(税込)

1つだけでもOK!2つ使えば超便利

筆者撮影

「スピーディーハンガー」と「クイックフック」はそれぞれ単品でも使用できますが、2つを組み合わせることで快適性がさらにアップします。

焚き火テーブルを愛用していて、「もっと快適に使いたい!」という人にはピッタリ。

どちらもリーズナブルで取り入れやすいアイテムですが、使ってみると、価格以上の満足感を感じられるはずです。

2つ合わせても2,000円以下!
気軽にお試しできるアイテムです。

ユニフレーム「スピーディーハンガー&クイックフック」の3つの推しポイント

筆者が実際に使用して感じた「スピーディーハンガー」と「クイックフック」の推しポイントを3つご紹介します。

見たまま設置で使いやすい!持ち運びも楽ちん

筆者撮影

「スピーディーハンガー」と「クイックフック」の設置方法はとっても簡単。

筆者撮影

本体の隙間の空いた四角い部分を、焚き火テーブルのステンレスの縁から引っ掛けて木製のサイド部分に移動させるだけ。

簡単に見たままで設置できるので、久しぶりのキャンプでもためらいなく使えるはずです。

シンプルなステンレスの棒状で持ち運びも楽ちん。

焚き火テーブルのバッグやギアボックスにサッと入れておくだけで、負担なく持ち出せます。

「スピーディーハンガー」は見た目以上に便利!リラックス時間の救世主

筆者撮影

真っ暗なキャンプの夜は、明かりの位置で快適性にうんと差がでます。

テーブル上に直置きしたランタンの明かりでは、「イマイチ見づらい……」と感じて、スマホのライトで手元を照らすこともありますよね。

従来のランタンハンガーがあったとしても、テントの外に打ち付けていたり、ポールに引っ掛けていたりして、思うようにテーブルを直接照らすことはできませんでした。

しかし、「スピーディーハンガー」があると、自分専用に手元だけを照らして使えます

夜に焚き火をしながら、お酒やおつまみを作る作業がとっても快適になりますよ。

また、煌々と照らす大きなランタンとは違い、小さな明かりで“ちょうどいい照らし方”ができるのも魅力。

静かな夜に、リラックスしながら過ごす時間。そんなひとときに寄り添ってくれる、まさに“神アイテム”でした!

リラックス時間にあるとうれしいです。

「クイックフック」は調理中に大活躍!汚れものによるストレスを解消

筆者撮影

「クイックフック」は、使ったシェラカップをサッとかけて乾かしておいたり、一時的にカギを引っ掛けておいたりできる便利なアイテム。

一見シンプルなギアですが、筆者は調理の際に「クイックフック」のお役立ち度が倍増しました!

たとえば、いつもはお皿の上にトングやお玉などの調理器具を置いていましたが、「クイックフック」に引っ掛けるだけでテーブルスペースを確保。

さらに、生肉用のトングが他の食器に当たったり、油でギトギトのトングがお皿からはみ出てテーブルを汚したり…そんな“地味に気になるストレス”も解消されました。

「クイックフック」があれば、調理器具の置き場問題が一気に解決。調理の動線もスムーズになり、快適さがグンとアップしました。

おかげでテーブルはすっきり。キャンプの料理タイムがもっと楽しくなります。

シンプルだけど、とっても便利!

どちらも耐荷重は300gまで!使用時はご注意を

ステンレス製の「クイックフック」と「スピーディーハンガー」は、とても頑丈そうに見えますが耐荷重はどちらも300gです。

そのため、ファミリーサイズのランタンや500mlのペットボトルなど、あまり重いものには適していません。

試しに、電池を抜いたファミリーサイズのランタン(耐荷重オーバー)を掛けてみたのですが、ちょっと心配なたわみ方をしたので長時間は難しいなと感じました。

ハンガーやテーブルの破損につながる恐れもあるので、ギアを大切に使い続けるためにも使用上の注意は守りましょう。

「焚き火テーブル」をカスタム!ハンガーとフックでもっと快適な自分空間をつくろう

筆者撮影

「スピーディーハンガー」と「クイックフック」は、シンプルながら確かな使い心地で、焚き火テーブルの快適性を一段アップさせてくれる名脇役

見たまま使えるシンプルアイテムで、設置は楽ちん。実際に使ってみると、思った以上に快適でストレスフリーなキャンプ時間が過ごせます。

調理道具のちょい置きや、夜の焚き火時間に、カスタムした焚き火テーブルで快適な自分空間を作りましょう。

「スピーディーハンガー」と「クイックフック」の使い勝手の良さに、手放せなくなること間違いなしです。

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